#8 ティージェー・ロール、#31 シェック・ディアロらの得点を軸にリードを奪い、24-12で1Qを終える。
2Qでは #7 マシュー・ライトの3Pなどで追加点を挙げるも、仙台に点差を詰められ、35‐31で前半を折り返す。
仙台のジャスティン・バーレル選手に10得点を奪われるも、京都は #11 久保田義章が果敢なドライブでゴール下に切り込み得点を重ねる。51‐46とリードしたまま4Qへ。
激しい攻防が続き、仙台に逆転を許すも、残り1分14秒で#1 ジェロード・ユトフの3Pでリードを奪い返す。
#11 久保田義章がフリースローを4本決めるなど、66-65で勝利を掴んだ。
16得点5アシストと大活躍を見せた久保田義章選手
「昨日の敗戦から修正することができて、最初の出だしから4Q最後まで厳しい展開だったんですけど、しっかりみんなが気持ちを切らさず、自分たちのやることができたので、今日は勝利に繋がったと思います」
ロイ・ラナHC コメント
「かなり激しく、インテンシティーの高いフィジカルなゲームだった。ハードにプレーしたチームが勝つというような試合展開で、最終的には自分たちは良い形で戦うことができた。この勝利を必ず次に繋げたい」