立ち上がりから速い展開の攻撃でFE名古屋の守備を突き、24‐10とリードして1Q終了。
#11 ジェロード・ユトフ選手が9得点
#21 満田丈太郎選手が6得点
互いに得点を重ねるも、2Q終盤にFE名古屋の追い上げられ41‐32で2Q終了。
#9 小澤智将選手が移籍後初の3PTシュートを決める
京都のファールが重なり、FE名古屋の攻撃にリズムが生まれる。
点差を徐々に詰められ、58‐53で3Q終了。
#8 ティージェー・ロール 2本の3PTシュートを決める
FE名古屋のディフェンスに苦しみ、なかなか得点を奪えない苦しい展開。
ファールを重ねて流れを失い、ついに逆転を許す。
66‐78で試合終了。
ロイHC
前半すごく良く戦えていたが、後半は戦えていなかった。
『具体的にこれ』と言うよりは、多くのエリアの所で直していかないといけない部分が目立った。
そこが今日の試合の問題点だった。オフェンスリバウンドの所。
自分たちがファールを多くしてしまって相手に28本のフリースローを与えてしまった所。
ターンオーバーからの失点が多かった所。
主にこの3点が大きな原因。
明日はボールをしっかりと動かしてシェアしてFE名古屋のディフェンスに挑んで、もう一度チームとしてベターになっていく。
満田丈太郎
前半は良いバスケをしていたけど、後半は完全に自滅というか。そういう部分があった。
FE名古屋さんが、サイズのミスマッチがある時間帯は徹底的に僕らのインサイドを突いてきた。
僕らはそれに対してローテションやダブルチームにいかないといけないシチュエーションになってしまった。
押し切られた。それが負けに繋がったと思う。
まだまだ戦い方を学んでいるところで、ここから修正して、チームが強くなっていけるようにしたい。