序盤から一進一退の攻防を繰り返す両チーム。
大阪は#32アンジェロ・カロイアロが1Qで10得点と勢いに乗る。
京都はボールをシェアし、7選手が得点を挙げる。
#5小西聖也が3ポイントシュートを決めるなど、アグレッシブに攻めた1Qは23₋21でリード。
2Qも序盤から激しい攻防。
#4ステイシー・デイヴィスがディフェンスリバウンドで奮闘し、京都はオフェンスに繋げる。
しかし、大阪もアグレッシブに攻め、リードチェンジを繰り返す展開に。
京都は、終了間際に#23半澤凌太がコーナーサイドから3ポイントシュートを決め切り、37₋33と4点のリードで前半戦を折り返した。
序盤から大阪が得点を重ねる。
京都はターンオーバーを重ねてしまい得点が停滞。
京都は#21ケビン・ジョーンズ、#4ステイシー・デイヴィスが3ポイントシュートを決めるものの、ターンオーバーの差が響き、53₋56と逆転を許して4Qへ。
大阪の#31木下誠の3ポイントシュートなどで、点差を広げられる展開に。
京都も#10チャールズ・ジャクソンがオフェンスゴール下で強さを見せ、得点を重ねる。
そして#77岡田侑大も3ポイントシュートを決め切り、大阪に詰め寄るが、相手の得点を防ぐことができず、74₋83でタイムアップ。
試合に敗れた。