信州が先手を打つ。
開始早々から3ポイントシュートなどで得点を奪われ、0-5。
しかし京都は#77岡田侑大の2本の3ポイントシュートですぐに逆転。
互いに得点を挙げ、リードチェンジを繰り返す。
残り6:10で10-9と1点のリード。
京都はここからリードを広げる。
#10チャールズ・ジャクソンがペイントエリア内で奮闘。
残り5:10で15-9と6点のリード。
信州もここから追い上げる。
激しいディフェンスからボールを奪い、3ポイントシュートを高確率で決める。
15-18と3点のビハインドとなるが、京都は#13青木龍史が3ポイントシュートをリングに沈め、18-18の同点に。
京都はここから勢いに乗る。
#13青木龍史が3ポイントシュートを再び決め、更に5つのファールを重ねた信州は京都にフリースローを与える。
しっかりとフリースローを決め切り、25-22と3点のリードで1Qが終了。
#3水野幹太、#21ケビン・ジョーンズが3ポイントシュートを決めて、リードを広げる。
残り8:25で31-24と7点のリード。
優位に試合を進めたい京都だが、ここから信州に追い上げられる。
3ポイントシュートを決められ、一気に得点を奪われる展開に。
36-39とついに逆転を許し、オフィシャルタイムアウトへ。
京都もここで我慢のディフェンスからオフェンスに繋げる。
#10チャールズ・ジャクソンの得点などですぐに逆転に成功。
しかしリードチェンジを繰り返す一進一退の攻防に。
44-45と1点ビハインドで試合は後半戦へ。
序盤から互いに得点を奪い合う激しい展開に。
京都は、#10チャールズ・ジャクソンのダンクシュートなどで得点を重ねる。
残り5:17で56-57と1点差。
息詰まる展開の中、#21ケビン・ジョーンズが2本の3ポイントシュートを決め、#77岡田侑大も果敢にリングにアタックし、得点を重ねると、残り1:00で66-60と6点のリード。
68-63と最後までどちらに勝利が転ぶかわからないまま、試合は4Qへ。
#21ケビン・ジョーンズが3ポイントシュートを決めてリードを保つが、信州も粘りのディフェンスから得点を挙げる。
残り9:00で71-68と3点差に詰め寄られるが京都も引き下がらない。
#77岡田侑大が果敢にアタックし、シュートを決めるなど、エナジーを見せる。
残り7:08で76-71と5点のリード。
信州も崩れない。3ポイントシュートで得点を奪われ、76-74と2点差に。
京都は#13青木龍史がエナジー全開のアタックで得点を挙げると、#3水野幹太が3ポイントシュートを決めて突き放す。
残り3:48で85-77と8点のリード。
ここから#13青木龍史が止まらない。
3ポイントシュートを決めて、更にリードを広げて88-77と11点差に。
しかし、信州も粘りを見せ、3ポイントシュートで点差を詰める。
残り1:22で88-82と緊迫した試合展開に。
信州に流れが傾きかけたが、ここで#13青木龍史が3ポイントシュートを決め、試合を決定付ける。
最後は94-85でタイムアップ。
京都はホームで2連勝を挙げた。