開始早々から6点のランを相手に許すが、京都は#21ケビン・ジョーンズの2本の3ポイントシュートで一気に得点を重ねる。
#7マシュー・ライトもタフなシュートを決めるなど、一気に流れを掴む。
残り4:13で14-10と4点のリード。
北海道もここから追い上げる。
一気に得点を奪われ、17-20と逆転を許す。
京都もここから#10チャールズ・ジャクソンが得点を挙げ、再びリードを奪う。
リードチェンジを繰り広げた1Qは、20-21と茨城がリードで終了。
#24ラシード・ファラーズが#77岡田侑大との見事な連携でシュートを決めると、#5小西聖也が3ポイントシュートを決めて、リードを奪う。
しかし、茨城も3ポイントシュートを決めて再びリードを奪う。
残り6:27で27-29と2点ビハインド。
ここから京都は#34澁田怜音のスティールからの得点をきっかけに、#21ケビン・ジョーンズが3ポイントシュートを決めるなど一気に得点を重ねる。
34-29でオフィシャルタイムアウトへ。
ここから#24ラシード・ファラーズが得点を挙げ、チームにエナジーを与える。
リードを広げ、残り1:58で39-33。
しかし、ここで#77岡田侑大がテクニカルファール。
茨城に流れが傾き、連続で失点。
残り0:35で39-39の同点に。
#7マシュー・ライトが得点を挙げて、41-39で試合は後半戦へ。
得点が停滞する京都だが、ディフェンスで粘る。
#24ラシード・ファラーズ、#7マシュー・ライトが得点を挙げてリードを守る。
しかし、茨城も食らいつく。
残り4:23で48-50。
ここから京都は#7マシュー・ライト、#77岡田侑大がタフなショットを決め切り、得点を重ねる。
残り3:01で54-49と5点のリード。
茨城も得点を重ねるが、京都も#77岡田侑大、#21ケビン・ジョーンズが得点を挙げてリードを守る。
62-57で試合は4Qへ。
開始早々に一気に得点を奪われ、同点に追い付かれる苦しい展開。
しかし、京都は#34澁田怜音の3ポイントシュート、#10チャールズ・ジャクソンの得点で再び主導権を握る。
残り6:21で69-62。
更に#7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決め、74-64と10点差でオフィシャルタイムアウトへ。
最後までリードを守り切り、88-71で勝利を掴んだ。