川崎がリードを奪う序盤。
残り8:40で0-4。
京都はアグレッシブなディフェンスでボールを奪う。
残り6:29で8-9と互いに譲らぬ展開。
京都は#31シェック・ディアロが得点を挙げ、残り4:22で10-9とリードを奪う。
5回のファールを重ねた川崎。
京都は#77岡田侑大がしっかりとフリースローを決め切る。
残り3:37で13-9と4点のリード。
川崎も得点を挙げるが、京都は#21ケビン・ジョーンズの3ポイントシュートで優勢を保つ。
残り2:28で16-11と5点のリード。
川崎も得点を重ね、1点差となるが、京都は#34澁田怜音の連続得点で21-15とリードを6点に広げて試合は2Qへ。
川崎が3ポイントシュートで得点を重ねるが、京都も#34澁田怜音の3ポイントシュートを皮切りに、#77岡田侑大が得点を挙げるなどリードを広げていく。
残り6:36で30-23と7点のリード。
川崎も#0藤井祐眞の得点で差を詰める。
残り5:50で30-26と4点差に。
しかし京都も崩れない。
#21ケビン・ジョーンズの得点などでリードを広げ、33-26と7点差でオフィシャルタイムアウトへ。
#31シェック・ディアロがシュートを決め、35-26と9点のリード。
川崎もここから追い上げる。
残り2:02で37-31と6点差に。
徐々に差を詰められる展開に。
37-33と4点差で試合は後半戦へ。
開始早々、#0藤井祐眞に3ポイントシュートを決められ、一点差となるが、京都は#77岡田侑大の3ポイントシュートを含めた連続得点に#31シェック・ディアロの豪快なダンクでリードを広げる。
44-36と8点差に。
しかし、川崎もここから追いかける。
残り6:50で44-40と4点差に。
川崎は#25ロスコ・アレンが得点を重ねる。
残り5:51で45-42と3点差。
しかし、ここから京都は#77岡田侑大が爆発。
3ポイントシュートを決めるなど、一気に得点を挙げて、残り3:55で54-42と12点のリード。
更に#21ケビン・ジョーンズが3ポイントシュートを決めて、残り3:00で57-42。
更に#77岡田侑大、#31シェック・ディアロが得点を重ね、61-46と15点差で試合は4Qへ。
#77岡田侑大の3ポイントシュートでリードを広げる。
残り8:35で64-48と16点差に。
しかし、ここから川崎も#12野崎零也の3ポイントシュートなどで得点を重ねる。
残り8:06で64-53と11点差に。
更に川崎の猛攻を受ける。
68-62と一気に6点差まで詰め寄られ、オフィシャルタイムアウトへ。
#77岡田侑大の3ポイントシュートなどで必死にリードを守る京都。
残り3:17で71-67と4点差。
更に#77岡田侑大がもう一本3ポイントシュートを決め、残り2:30リードは7点。
川崎も諦めずに得点を重ねる。
残り0:53で79-76と3点差に。
最後はファールを重ねた川崎。
#77岡田侑大がフリースローをしっかりと決め切り、81-77と4点差で逃げ切った。
▼ロイ・ラナHC
継続性を持って戦い続けられている。多くの選手を欠く中で、若いチームが戦い続けていることはすごく良いこと。
今日の試合はグッドウィンだったと思う。
4Qで部分ぎこちない時間帯があったが、最後は正しいプレーを選択することができた
▼26PTSでチームを勝利に導く。 #77岡田侑大
個人的には幹太(水野)と聖也(小西)がしっかり試合を作ってくれたと思う。自分とディアロはオフェンス面でチームを引っ張っていかないといけないと理解していて、KJ(ジョーンズ)は攻守でしっかりチームを支えてくれた。
凌太(半澤)もリングにアタックしていってたし、怜音(澁田)も前半シュートを打ち切っていたし、ラッシー(ラシード)も脳震盪から帰ってきてタフな状況な中で身体を張ってくれた。
全員がチームのことを優先して戦った結果が今日の勝利だと思う。
自分達の良い所は役割がハッキリしていること。
その役割を全員が果たしたら、良い試合になるし、勝ち切る力も身に付いてきた。
若いチームにとってすごく良いことだと思う。
川崎さんはCSに近いチームで簡単に連敗しない。明日も激しくやってくる。
琉球さんにも2日目に負けているし、相手のエナジーに負けないようにプレーしていきたい。
4,000人の皆様が自分達をホームで迎え入れてくれてる。
それが勇気になっているし、モチベーションにもなっている。
後半戦、すこしでも恩返しができるように、勝ちを届けられるように精一杯頑張ります
