HOME > スケジュールレポート_戦評 > 20221022_京都_新潟

1Q

序盤から#31シェック・ディアロのダンクシュートを皮切りに、リズムよく得点を重ねる京都ハンナリーズ。
華麗なアシストや3ポイントシュートなどで会場を沸かせた#11久保田義章の活躍もあり、多彩な攻撃を見せた。
しかし、新潟も簡単には引き下がらない。点取り屋の#10杉本天昇が3本の3ポイントシュートを決めるなど12得点で猛追。
互いに譲らぬ激しい攻防で1Qは、23‐18で京都ハンナリーズがリード。

2Q

攻撃の手を緩めない京都ハンナリーズは、#7マシュー・ライトの3本の3ポイントシュートで9得点を挙げると、#3水野幹太の3ポイントシュートも決まり、徐々に新潟を突き放す。
#31シェック・ディアロも攻守に渡ってゴール下で奮闘し、1,2Qで16得点。
46‐34とリードを広げ2Qが終了。

3Q

京都ハンナリーズの猛攻が止まらない展開に。#31シェック・ディアロが強烈なダンクシュートを決めるなど6得点。
さらに#3水野幹太が3ポイントシュート1本を含む7得点。
完全に流れを掴んだ3Q。71‐51と大きくリードを広げて4Qへ。

4Q

勢いが止まらない京都ハンナリーズがゲームを支配する形に。
#31シェック・ディアロが最後までゴールを決め続け、会場を沸かせる。
そして#1ジェロード・ユトフも2本の3ポイントシュートを決めるなど、12得点の大爆発。
最後まで攻め切った京都ハンナリーズが95‐77で試合を制した。
今日の試合では、#31シェック・ディアロが30得点、#1ジェロード・ユトフが18得点、#7マシュー・ライトが16得点、#11久保田義章が12得点、#3水野幹太が10得点と5人の選手が二桁得点。
今季最多得点の95点で勝利を掴んだハンナリーズは連勝を目指す。


ロイHC コメント

「今日、非常によかったと思うのは、チーム全員が自分たちの準備されたゲームプランというのをしっかりとフォローして、まとまった中で全員がそれぞれの役割を果たせたこと。そそれがこの勝ちに繋がった」

#31シェック・ディアロ コメント

「オフェンスが今日の試合は非常に良かった。選手ひとりひとりが、チームとして機能することができた」

#1久保田義章 コメント

「最初から最後まで、自分たちのやりたい速い展開だったり、自分たちの課題であるリバウンドだったり、相手がどうこうじゃなくて、自分たちのやりたいバスケットボールが4Q・40分通してできたところが今日の結果に繋がった」


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