HOME > スケジュールレポート_戦評 > 20221023_京都_新潟

1Q

昨日の勝利の勢いそのままに序盤から得点を積み重ねる京都ハンナリーズ。
#1ジェロード・ユトフが、3ポイントシュートを含めた5得点で存在感を発揮。
若手のポイントカード、#3水野幹太も続く。
2本連続で3ポイントシュートを決める6得点の活躍で新潟を突き放す。
粘りのディフェンスも光り、20‐8とリードして2Qへ。

2Q

更に大きく突き放したい京都ハンナリーズだが、新潟の#4ケヴェ・アルマが3本の3ポイントシュートを決め、昨日28得点を挙げた#10杉本天昇が2本の3ポイントシュートなど6得点。
京都ハンナリーズは#1ジェロード・ユトフもダンクシュートなどで7得点を挙げるが、新潟のオフェンスに苦しめられるなど、41‐35と点差を詰められて試合は後半戦に。

3Q

激しいディフェンスから流れを取り戻した京都ハンナリーズは、攻撃にリズムが生まれる。
どちらに傾くかわからない流れをしっかりと掴んで再び突き放した。
#11久保田義章が2本の3ポイントシュートを決めるなど、6名の選手が得点を挙げる猛攻。
65‐46でリードを大きく広げ、4Qへ。

4Q

最後まで攻め続けた京都ハンナリーズ。
#1ジェロード・ユトフ、#31シェック・ディアロが共に6得点を挙げる活躍
88‐64で勝利を掴んだ。
#1ジェロード・ユトフが、試合を通して22得点とチームトップの得点を奪い、#31シェック・ディアロも16得点の連日の大活躍を見せた。
前節はコンディショニング不良で欠場していた#21満田丈太郎も攻守に渡って奮闘し、#7マシュー・ライトは、激しいディフェンスと果敢なドライブでチームに良い流れをもたらした。
これで京都ハンナリーズは3連勝。4勝4敗と勝率を5割に戻した。
次戦は西地区の強豪・名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの対戦。
エナジー全開で勝利を目指す。


ロイHC コメント

「スタートのところから非常に良い形でプレーできていましたが、ちょっと途中でリラックスしてしまう場面があってチームとして機能していない部分がありました。
ハーフタイムでプレーヤー同士でしっかりミーティングをして、後半は自分たちのやりたいバスケットボールがしっかりできた。
今日の勝利はすごく大きな1勝だと思う。」

22得点の活躍 #1ジェロード・ユトフ コメント

「エナジーを持って試合に挑めた。
ハーフタイムの前に少し緩む場面があって、相手に3ポイントを連続で決められるというところがあったが、その後はチームとしてしっかり修正して自分たちのやるべきことをしっかりやれたことが勝利に繋がった」


キャプテン 満田丈太郎 コメント

「しっかりと自分たちで話し合って、自分たちのやりたいオフェンスとディフェンスができた。
自分たちで悪い雰囲気のときにコミュニケーションを取って、しっかり踏みとどまって我慢して、良い流れを取り戻せた。
今日はそれが大きかった。
個人的にはコンディションの面で不安な部分はあったけど、自分のやるべきことにフォーカスしてプレーした。
トレーナー陣を信じている。
互いに信じ合うことができていて、それもあって良いコンディションで試合に入ることができた。
水曜日は強い相手。
連勝して勢いがあるけど、厳しい戦いになるかもしれない。
それでもちゃんと壊れずに、良い部分をしっかりと出していきたい」

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