HOME > スケジュールレポート_戦評 > 20221127_宇都宮_京都

1Q

先制点を与えるものの、#31シェック・ディアロが8得点とゴール下で奮闘。
#1ジェロード・ユトフ、#7マシュー・ライトが、3ポイントシュートを1本ずつ決め、昨日の重たいスタートとは違った良い形を見せる。
しかし、宇都宮のオフェンスも好調。
#40ジョシュ・スコットに12得点を許すなど、17-20とリードを許し、1Q終了

2Q

#21満田丈太郎が、開始早々に3ポイントシュートを決めるなど、宇都宮の激しいディフェンスに苦しみながらも、泥臭く得点を重ねる京都ハンナリーズ。
2Q中盤で#7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決め逆転するが、宇都宮も負けていない。#18鵤誠司の3ポイントシュートなどで、すぐに追いつかれる。
しかし、#5小西聖也が、今シーズン初となる3ポイントシュートを決めて再び逆転。
どちらに流れが傾くかわからないシーソーゲーム。
宇都宮にまたしても逆転を許し、30-33とわずかにリードを許し、前半終了。

3Q

開始早々に#3水野幹太が連続3ポイントシュートを決め、良いリズムが生まれてきた序盤。
しかし、京都ハンナリーズはファールを重ねてしまい、宇都宮にチャンスを与えてしまう。
再びリードを広げられ、45-53で4Qへ。

4Q

#21満田丈太郎が3ポイントシュートを決め、勢いを作りたかったが、宇都宮の前になかなか差を詰められず、相手のペースに。
4Qだけで7本の3ポイントシュートを決められ、59-81の完敗となった。
昨年度の優勝チームに何度も詰め寄ったが、最終的に突き放された2試合目。
実績あるチームとの対戦を経て、若いチームは成長を目指す。

 


ロイHC コメント

ブレックスさんが良い形で戦っていた。
久保田義章の怪我があったが、それは決して言い訳にはならない。
1試合を通してブレックスさんの方が最後まで戦えていて、自分たちはそれができなかった。

プロ後初の3ポイントシュート決めた。#5小西聖也

チームとしては前半の入りは昨日より良かった。
でも終盤の均衡したときに相手に連続で決められて、こちらもミスをしてしまった。それが良くなかった。
個人的には昨日はチャンスをもらえなかったけど、しっかり準備はしていた。
コートに立ったらリングに積極的にアタックするという気持ちで試合に挑んでる。
もっと落ち着いてプレーしないといけない。焦って速くプレーしてしまうとミスも増える。ミスをしたら、消極的にもなってしまう場面もあるので。
ルーキーとか関係なく、コートに出たら『自分がやる』という気持ちで試合に挑む。
今日もワクワクしたし、『やってやろう』といつも思ってる。
昨年はブレックス戦で1秒もプレーできなかった。もっと試合に出れるように自分のプレーをしたい」

キャプテン #21満田丈太郎

「課題だったリバウンドも前半はしっかりやれて競れていた。後半もやれそうだったけど、終盤に相手のシューターに何本も決めさせて乗らせてしまった。
アシストの数も相手のほうが圧倒的に多い。自分も含めて、もっとベンチメンバーが試合の流れを引き込むような力強いプレーをしないといけない。それが一番の課題。
ジェロードやCDを使って点を取るだけじゃなくて、自分からもっとドライブして引き付けても良いと思うし、相手にも『どうせパスするだろう』と思われない。
それが成功したら必ず良い方向に向かっていける。宇都宮はそうだった。自分を活かすことで、他の選手の良さも活きる。
自分たちはハードにやればやるほど、自分たちの持ち味が出る。そういうことを意識して今後に繋げたい

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