HOME > スケジュールレポート_戦評 > 20221211_A東京_京都


#31シェック・ディアロがペイントエリア内でジャンプショットを決めて先制すると、#7マシュー・ライトがレイアップシュートを決め、残り6:36で6-0と序盤から良い流れ。
アルバルク東京がファールを重ね、京都ハンナリーズはしっかりとフリースローを決め切る。
#31シェック・ディアロが9得点とゴール下で奮闘。19-11と8点のリードで2Qへ。

2Q #7マシュー・ライトがペイントエリア内で華麗なジャンプショットを見せる。
アルバルク東京は#9安藤周人のダンクシュートなどで反撃。残り6:16で21-19と追い上げを許してしまう。
#1ジェロード・ユトフが相手に激しいチャージを受けるも当たり負けない強さで得点。
#7マシュー・ライトもこの2Qでは6得点とリズムに乗り、相手に流れを渡さない。
流れを作りたい京都ハンナリーズは、ディフェンスからエナジーを見せ、29-25と4点のリードで後半へ。

#11久保田義章が開始早々にドライブからのレイアップシュートで切り込み、得点を挙げる。
ディフェンスから良い流れを作った京都ハンナリーズは、#1ジェロード・ユトフがダンクシュートを決め、38-30とリードを広げてオフィシャルタイムアウトへ。
しかしアルバルク東京も崩れない。#9安藤周人の3ポイントシュートで差を縮めるが、#23ノヴァー・ガドソンがペイントエリア内でシュートを決め、更にワンスロー。しっかりとリングに収め、46-40とリードを広げて最終Qへ。

#11久保田義章のアシストから#31シェック・ディアロがシュートを決める。更にワンスローを決めて、アルバルク東京の猛攻を食い止める。
しかし、アルバルク東京も引き下がらない。49-48と1点リードでオフィシャルタイムアウトへ。
残り4:10で試合は同点になり、その後相手に逆転を許すが、#11久保田義章がリングに向かってドライブ。レイアップシュートを決め切り、同点に追いつく。
残り1:35で試合は56-56。
最後はアルバルク東京の#75小酒部泰暉や#9安藤周人などに得点を許し、58-62で惜しくも敗れた。

ロイHC

本当にグレートなゲームだった。最後の数分の所で、アルバルクさんのほうが決め切った。
こちらも良い形でプレーできた時間は長くあった。今日は残念だったが。この試合を次の糧にしたい。
チームは毎試合、ファイティングスピリッツを持って戦っている。我慢強く戦っていきたい。

キャプテン #21満田丈太郎

前半はディフェンスも良かったし、リバウンドも取れてた。トータルで見たときに22本もオフェンスリバウンドを取られている。
セカンドチャンスポイントも昨日より減らせたのはよかったけど、トータルのシュート数に差がある。それだけポゼッションの差があると、必然的に相手のチャンスが増える。そういう部分でかなり不利な場面が多々あった。
ビッグマンだけじゃなく全員でリバウンドを取りにいかないといけない。逆に言えばそう言う状況の中でのこの点差ということは、もっと良くなっていけると言うことだと思う。一歩、一歩登っている。良くなっていることはポジティブに継続していきたい。
琉球はビッグマンが強い。全員で戦っていきたい

13得点の活躍 #11久保田義章

勝たないといけなかった。それを落としたのが悔しい。試合を通して、やられてはいけないところでやられてしまった。
わかっていてもそれでやられていると言うことは自分達に遂行する力がないだけ。チーム全体でどれだけ遂行できるかっていう所を意識していかないと、勝てない。
ただ、途中、途中で、自分たちに流れが来てない時間帯でも、デイフェンスで我慢したり、オフェンスリバウンドをたくさん取られて、ポゼッションでも差があったけど、本当に我慢してロースコアの展開を維持できた。これは少しずつの成長だと思う。
連戦が続いているけど、しっかりと強い意識を持って挑みたい。

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