#3水野幹太のレイアップシュートで先制。
#11久保田義章も続く。レイアップシュートが決まり、更にファールをもらいワンスロー。しっかりとリングにシュートを収める。
ディフェンスリバウンドをしっかりと取り、オフェンスにリズムが生まれる。#31満田丈太郎が3ポイントシュートを決め、残り4:22で12-7。
その後も#23ノヴァー・ガドソンの得点などでリードを広げ、21-12で1Q終了。

#23ノヴァー・ガドソンが早々にシュートを決めると、#13満田丈太郎が3ポイントシュートを決めてリードを広げる。
三遠は#14金丸晃輔が得点を重ね、#29細川一輝が3ポイントシュートを決めて、30-24と京都がリードでオフィシャルタイムアウトへ。
ここで三遠が勢いを見せる。#14金丸晃輔、#29細川一輝が、3ポイントシュートを決めて、一気に差を詰める。残り2:30で35-32。
京都も#31シェック・ディアロの得点などでリズムを作るが、#0サーディ・ラベナに3ポイントシュートを決められ、39-40と逆転を許し後半へ。

#29細川一輝に3ポイントシュートを決められ、リードを広げられるが、#31シェック・ディアロがダンクシュートを決めて、#さらに9小澤智将が3ポイントシュートを決める。
互いに譲らぬ激しい点の取り合い、64-66で4Qへ。

#9小澤智将の3ポイントシュートを決めるも、三遠もオフェンスの手を緩めない。67-74と差を広げられる。
しかし京都も諦めない。#1ジェロード・ユトフの3ポイントシュートなどで、72-76と詰め寄る。その後も激しい展開は続き、残り3:43で79-83。
#31シェック・ディアロなどの得点で何度も三遠に詰めよるが、序盤のリードを守りきれず、 85-92で試合終了。

ロイHC

ロイHC 非常に厳しい結果になった。3Qまでは戦えたが、ミスショットだったり、ターンオーバーだったり、三遠さんもタフなシュートを決めていた。こちらの遂行力の部分をもっと良くしていかないといけない。明日に向けて準備をする」

キャプテン #21満田丈太郎

ファーストブレイクポイントを多く取られてしまった。トランジションで13点くらいの差がある。そこを抑えていけばもっと良い試合になった。
リバウンドもしっかり意識しつつ、全員で速く戻って、守る。そこが大きな改善点。
後は、気持ち良くシュートを打たせないこと。レイアップがイージースコアになるのでそこもケアしないといけなくて、ボールマンプレッシャーをしっかりかける。
途中で逆転されたのは、アグレッシブに行けない時間があったから。リードして守りに入ってしまうとこうなってしまうので、常に攻める気持ちで戦う。バチバチに戦わないと勝利は取れない

通算1000得点達成　ジェロード・ユトフ

記録を達成したことを自分は知らなかった。とても光栄に思っている。
B.LEAGUEに感謝しているし、これからもB.LEAGUEで頑張りたい。昨年は生活に順応するのが難しかったけど、京都に来てからは、楽に暮らすことができていて、自分に合っている町だと思っている。
いつも応援してくださる皆様には感謝を伝えたい。
連敗が続いているが、自分が活躍してチームを勝利に導けるように更にベストを尽くす。これからもご声援をよろしくお願いします」

大事な局面で3ポイントシュートを決める　小澤智将

(シュートを決めたときの会場の盛り上がりについて)会場の皆様に盛り上がってもらえるのは本当に嬉しい。もっともっとチームにエナジーを与えるようなシューターになりたい。
今日に関しては勝ちを取り切れなくて悔しい。自分が空いたら味方がアシストしてくれる。打ち切るだけ。
コーチのスカウティング通りに、シューターのポジションが空くのはわかっていて、そこで決めきれたのは良かったと思う。
まだまだ京都のバスケットボールは完成していないし、未熟な部分も多い。
今、得点を取ってるのは久保田、ユトフ、ディアロ、マシュー。オフェンスに関してはみんなでもっとボールタッチしてシェアして、今日みたいな感じで自分達が得点すれば、更に良くなる