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#9小澤智将の3ポイントシュートで先制。
スティールでボールを奪うと、#7マシュー・ライトの華麗なパスから#31シェック・ディアロが豪快なダンクシュート。
5-0とリードを奪う。
しかし、千葉ジェッツもすぐに追いつき、6:40で5-5に。
互いに得点を奪い合うが、京都は#21満田丈太郎が3ポイントシュートを決める。
残り4:32で10-8。
更に#1ジェロード・ユトフがオフェンスゴール下で奮闘。シュートを決めて12-8。
5つのファールを重ねた千葉。
京都はフリースローを獲得するなど、残り2:42で14-10。
しかし、千葉も得点を重ね、14-14の同点に。
#2富樫勇樹が3ポイントシュートを決めて、14-17とリードを許す。
しかし京都も引き下がらない。
#31シェック・ディアロがファールで獲得したフリースローをしっかりとリングに沈める。
16-17と詰め寄る。
しかし、千葉ジェッツも#4ヴィック・ローのシュートでリードを広げる。
16-19の3点ビハインドで2Qへ。

#31シェック・ディアロの得点で18-19と差を詰めるも、千葉の#2富樫勇樹の3ポイントシュートで18-22とリードを広げられる。
しかし、京都も食らいつく。
#7マシュー・ライト、#1ジェロード・ユトフの連続得点で、残り7:17で22-24。
#11久保田義章がペイントエリア内に果敢にドライブ。シュートモーション中にファールをもらい、フリースローを1本決める。
残り6:52で23-24。
お互いに激しいディフェンスで得点を許さないロースコアの展開。
しかし、京都は#1ジェロード・ユトフが3ポイントシュートを決める。
26-26の同点でオフィシャルタイムアウトへ。
#13青木龍史、#21満田丈太郎が連続で3ポイントシュートをリングに沈める。
残り3:44で32-26と6点のリード。
更に#9小澤智将も続く。3ポイントシュートを決めて35-26のリード。
しかしここから千葉が#2富樫勇樹の得点一気に追い上げる。
残り1:35で35-37とリードを許す。
しかし、京都は#7マシュー・ライトの3ポイントシュートで再びリードを奪う。38-37。
ここから得点を奪い合い、38-41で後半戦へ。

#31シェック・ディアロがシュートを決めて、更にファールをもらいバスケットカウント。しっかりとフリースローを決めて41-41の同点に。
しかし、ここから千葉の勢いが止まらない。連続得点で41-48と7点のリードを許す。
京都も崩れない。#1ジェロード・ユトフ、#21満田丈太郎、#31シェック・ディアロの得点で一気に逆転。
残り6:00で50-48。
両チーム激しい得点の奪い合いで、白熱した展開に。
残り3:37で58-58。
#77エペ・ウドゥがオフェンスリバウンドで奮闘。シュートを決めて60-58。
その後、千葉にリードを許すも#11久保田義章が果敢なドライブでペイントエリア内に飛び込み得点を挙げるなど、残り0:50で64-64の同点に。
激しいリードチェンジを繰り返し、66-68で4Qへ。

開始早々、#11久保田義章の得点で68-68の同点に。
#1ジェロード・ユトフが勝負所で3ポイントシュートを決める。
残り7:15で73-70のリード。
更に#77エペ・ウドゥの豪快なダンクシュートでリードを広げる。
残り5:29で77-70。
千葉ジェッツも引き下がらない。
連続得点で77-75と流れを引き戻す。
オフィシャルタイムアウトへ。
ここからは互いに激しい得点の奪い合いが続き、残り0:11で83-80と3点のリード。
このまま逃げ切りたい京都だが、#2富樫勇樹がラスト1秒で3ポイントシュートをリングに沈めて、83-83でオーバータイムに突入。
互いに総力戦でぶつかり合ったゲームは、91-93と白熱した試合となり、京都は首位千葉に惜しくも敗れた。

ロイHC

グレートゲームだったが、最後、勝ち切るために足りない部分があった。
ゲームの内容を見ても勝てたゲームだった。
勝利の近くまでは来ているが、勝ち切るためにはもう少しベターにしていかないといけない。
素晴らしい景色が見えている。京都の街に誇りに思ってもらえるチームになっていきたい」

キャプテン #21満田丈太郎

シュートコンテストのチェックをもっとハードにクローズアウトデイフェンスできた。
相手の富樫選手のところを全員で意識して、惑わせながらデイフェンスできたはず。
トランジションのディフェンスも悪かったし、相手の良さを消していかないといけない。
ただ、オフェンスは自分達の良い流れのままにプレーできた。
チームとして接戦をモノにするためのオフェンスやケミストリーを確立していかないと上位のチームには勝てない。
オーバータイムもそこで差が出た。
4,000人のお客様の前で、22連勝してきた千葉に対してオーバータイムまでもつれこむバスケットができたので、明日は今日の反省を生かして連勝を止められるように頑張りたい

11PTS 多彩なプレーでゲームメイク #11久保田義章

前評判からしても千葉さんの方が格上で、自分達が大差で負けると予想されていたと思うけど、全然そんなことはなかった。
最後まで格上の相手に対して全員でファイトすることが最後までできた。
チームとしてすごく良い状態になってきている。しっかり修正して明日の試合に挑みたい

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