HOME > スケジュールレポート_戦評 > 202304010200_広島_京都

序盤から激しいディフェンスを見せる両チーム。
#31シェック・ディアロのシュートで先制。
広島も#0寺嶋良の得点ですぐに追い付くが、#13青木龍史の3ポイントシュートで5-2。
しかし、広島も#3辻直人の3ポイントシュートですぐに同点に。
広島は#11カイ・ソットが高さを生かしたシュートなどでリードを奪う。
京都は#1ジェロード・ユトフのシュートを決め、残り5:30で7-9。
一時は7-14とリードを許すが、京都は#31シェック・ディアロの得点などで差を詰めていく。
残り2:45で11-14と3点差に。
しかし、京都はここから得点を重ねることができず、13-19と6点のビハインドで2Qへ。

#31シェック・ディアロの得点で15-19。
更に#1ジェロード・ユトフが3ポイントシュートを決めて、18-19と一気に点差を縮める。
しかし広島もここから一気に得点を挙げる。
#11カイ・ソットのダンクシュートなどで、18-27と9点のビハインド。
20-30でオフィシャルタイムアウトへ。
#77エペ・ウドゥが得点を挙げると、#7マシュー・ライトも3ポイントシュートをリングに沈める。
残り1:07で27-34と7点のビハインド。
広島も#5アイザイア・マーフィーが3ポイントシュートを決める。
27-37で試合は後半戦へ。

序盤から引き離される展開に。
残り8:24で27-43と16点差に。
#9小澤智将の3ポイントシュートなどで、残り6:30で33-45と12点差に。
広島も得点を重ねるが、京都も#11久保田義章の3ポイントシュートなどで、徐々に詰め寄る。
残り4:53で40-18と8点のビハインド。
一気に詰め寄る京都。#11久保田義章が得点を重ね、残り3:39で45-51と6点差に。
しかし広島もここで崩れない。
得点を重ねられ、52-66で4Qへ。

#31シェック・ディアロが得点を重ねるが、大きく差を広げられる展開に。
64-82と18点のビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。
最後まで広島に主導権を握られ、76-92でタイムアップ。

▼ロイHC

広島さんのパフォーマンスが非常に良かった。シュートもかなり高い精度で決められた。
自分達としてはターンオーバーが多かった。強い相手にこれだけのターンオーバーをしてしまうと勝つのは難しい。
イージーに得点を与えてしまった。他の部分をイーブンのところもあったので、ターンオーバーは直していかないとならない

▼キャプテン #21満田丈太郎

前半、自分達のオフェンスがうまくいかない所からターンオーバーして走られた。
そこからずっと同じような点差になって、近付いても離されて。完全に自分達のペースになれなかった。
ディフェンスのシステムもオフェンスも自分達がやるべきことを徹底できなかった。
自分達のベースが崩れてる時間帯に相手にやられてる。
今まで練習してきたこと、チームのルールを焦らずに徹底していくこと。オフェンスもディフェンスも。
細かいポイントはコーチ陣がアジャストしてくれると思うので、それをしっかりと徹底する。

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