HOME > スケジュールレポート_戦評 > 202304090605_琉球_京都

琉球に先制を許す展開だが、京都も食らいつく。
#9小澤智将の3ポイントシュートなどで、残り6:15で8-11。
両チーム得点を奪い合う激しい展開だが、琉球は3ポイントシュートで京都を引き離す。
残り3:13で12-18と6点のビハインド。
琉球は更に得点を重ねるが、京都も#1ジェロード・ユトフの3ポイントシュートで点差を詰める。
19-24で2Qへ。

開始早々、#77エペ・ウドゥの得点で点差を詰めて22-24。
しかし、琉球も得点を重ねる。
残り6:11で25-32と7点のビハインド。
得点を重ねることができず、25-34と8点のビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。
ここから更に得点を離される苦しい展開に。
琉球に連続の3ポイントシュートを決められ、残り2:03で30-45と15点差に。
終了間際に#77エペ・ウドゥがシュートを決めて、38-49と点差を縮めて後半戦へ。

点差を詰めたい京都だが、琉球の激しいディフェンスの前に流れを作れない。
残り7:30で42-57と15点のビハインド。
更にリードを広げられ、48-65と17点差に。
#7マシュー・ライトの得点で差を詰める。
残り1:19で52-65と13点差。
#7マシュー・ライトの3ポイントシュートが決まるが、琉球も得点を重ねる。
56-70で4Qへ。

得点を挙げるものの、なかなか点差を詰めれない京都。
67-82でオフィシャルタイムアウトへ。
#13青木龍史の3ポイントシュートが決まり、70-82。
#13青木龍史が更に得点を重ね、徐々に点差を詰める。
残り1:53で76-86と10点差に。
琉球もここで崩れない。
3ポイントシュートを決められ、残り1:36で76-89。
ディフェンスから流れを作り、オフェンスにチャンスが生まれるが、序盤の失点が響き、80-93でタイムアップ。

▼ロイHC

自分達の選手を誇りに思う。最後までギブアップせずに戦い続けた姿勢は良かったと思う。
大事な場面のターンオーバー、ファールコールの部分。そこがうまくいかなかった。
このタフな負けを受け入れて、ベターになって、シーズンの最後までしっかりと戦い続けたい。

▼キャプテン #21満田丈太郎

昨日に引き続き、セカンドチャンスポイント、ファーストブレイクの部分もやられてる。
特にターンオーバーで14点も取られているし、オフェンスリバウンドの差の分で得点差に繋がっている。
シュート本数も相手のほうが多くて、しっかりとした打ち切るシュートでオフェンスを終われないとしんどい展開になる。
ペイント内の得点も少なく、昨日の反省を改善しきれなかった。
やっぱり相手のディフェンスはハードで、プレッシャーが強い。
スムーズにプレーできなかった。
そこにしっかりファイトして、勝負に打ち勝っていかないといけないし、相手のエフォートに負けていてはいけない。
相手の強さを実感して戦ったが、この負けを生かして次に繋げていく。
自分達の良い所、悪い所を洗い出して、自分達らしいバスケットボールを展開したい。

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