#31シェック・ディアロのシュートで先制する京都。
激しい得点の奪い合いで残り7:28で6-6。
#31シェック・ディアロが豪快なダンクシュートを決めるなど、ディフェンスリバウンドで奮闘する京都。
残り5:40で13-10と3点のリード。
#1ジェロード・ユトフの得点で15-13。
島根は3ポイントシュートで得点を重ねる。
#21満田丈太郎の3ポイントシュートで残り2:20で20-19。
両チーム激しい得点の奪い合いを見せた1Qは、26-28と島根のリードで終了。

#5小西聖也のシュートで同点に追いつく。
激しい攻防を繰り返す両チーム。
#7マシュー・ライト、#77エペ・ウドゥが得点を重ね、34-34の同点でオフィシャルタイムアウトへ。
島根は3ポイントシュートで得点を挙げる。
残り3:08で36-40と4点のビハインド。
更にリードを広げられる。
残り2:13で36-42。
#1ジェロード・ユトフが得点を挙げて、差を詰める。
残り0:39で40-44。
しかし島根はここからリードを広げる。
42-47で試合は後半戦へ。

開始早々、#7マシュー・ライトの3ポイントシュートで差を詰める。
45-47と2点差に。
島根も得点を挙げるが、#31シェック・ディアロの得点で49-51。
#1ジェロード・ユトフ、#11久保田義章の得点で逆転。
残り5:45で53-51。
島根もここで崩れない。
3ポイントシュートで失点を許す京都。
残り3:30で57-60。
京都は#1ジェロード・ユトフが3ポイントシュートを決めるなど、島根を追いかける。
しかし、島根は#2ぺリン・ビュフォードが得点源となり、追加点を挙げる。
63-68の5点差で4Qへ。

島根のアグレッシブなディフェンスで、得点を重ねることができない京都。
残り8:26で63-72と9点のリードを許す展開に。
しかしここから京都が猛追。
#77エペ・ウドゥが攻守にわたり大奮闘でチームにエナジーをもたらすと、#9小澤智将が得点を重ね、70-72。
島根も得点を挙げ、残り5:35で70-74とリードを広げられる。
しかし、京都は#5小西聖也の得点を皮切りに、#7マシュー・ライトもシュートを決める。
更に#1ジェロード・ユトフが3ポイントシュートを決めて、残り2:29で77-74とリードを奪う。
そして#7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決めて、残り2:06で80-75。
激しいディフェンスで相手の得点を抑え、最後は87-82でタイムアップ。
西地区首位の島根を相手に勝利を掴んだ。

▼ロイHC

昨日のような試合展開になったが、今日は自分達がシュートを決め切れた。
チームにとって本当に大きな勝利。
次はアウェイゲームだが、多くの人に来ていただきたいし、ファンの方々のためにも自分達はしっかりと良い戦いをしたい。
自分達が向かっている方向に、最後まで進んでいきたい。

▼キャプテン #21満田丈太郎

昨日に続いて打ち合いになってハイペースな部分があった。
最初からビュフォード選手が得点を重ねたり、ドライブからキックアウトの3ポイントだったりで島根さんが得点を挙げてきてタフな状況になったが、ジェロード選手がビュフォード選手についたり、マシューがついたり、色々と試しながらディフェンスした。
決められてはいるものの、前半よりは後半の方がチェックできていた。
今日はターンオーバーが8で、ファストブレイクも4点に抑えることができたのは良かった。
粘って粘って壊れないというテーマが表現できた試合だと思う。
小澤選手がディフェンスでもオフェンスでも良い流れを持ってきて、エペ選手がディフェンスでシュートブロックで大きな役割を果たして、チームとしてすごく良かった。
次の名古屋DDは、怪我でチームを離れていた選手がプレーオフに向けて良い形が戻ってきている。
そのチームに対して、ファストブレイクをしっかり走って防いで、相手の流れに持っていかれないようにしたい。