HOME > スケジュールレポート_戦評 > 202304300305_名古屋D_京都

序盤から激しい得点の奪い合い。
京都は#1ジェロード・ユトフ、#31シェック・ディアロが得点を挙げる。
残り6:23で6-7。
#21満田丈太郎が3ポイントシュートを決めて9-7。
#5小西聖也が得点を挙げて、11-7と4点のリード。
名古屋も得点を挙げる。
残り4:00で11-9。
同点に追いつかれるが、#31シェック・ディアロの得点で13-11。
しかし、名古屋も#2斎藤拓実が得点を重ねる。
残り2:16で13-16と3点のビハインド。
互いに得点を挙げ、15-18で2Qへ。

名古屋が得点を重ねる序盤。
しかし、京都も#1ジェロード・ユトフの得点で食らいつく。
残り6:59で18-22と4点のビハインド。
名古屋が激しいディフェンスから流れを作り、得点を重ねる。
18-26と8点のビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。
ここから名古屋のペースに。
一気に得点を奪われ、残り2:51で18-33と15点のリードを許す。
差を縮めることができず、24-40と大差で後半戦へ。

#1ジェロード・ユトフの3ポイントシュートなどで巻き返しを図る京都。
残り7:50で34-44と10点差に。
食らいつく京都だが、名古屋も崩れない。
残り5:25で38-19と11点差。
#21満田丈太郎が果敢にペイントエリア内にアタックし、得点を挙げる。
名古屋は3ポイントシュートでリードを広げる。
勢いを止めることができず、45-61と16点のビハインドで4Qへ。

開始早々から#7マシュー・ライト、#5小西聖也、#1ジェロード・ユトフの得点で差を詰める。
残り8:25で52-61と9点差に。
しかし、名古屋も立て直す。
得点を重ねられ、52-69と17点ビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。
最後まで差を詰めることができず、58-77と大敗した。

▼ロイHC

本当にタフな試合だった。
名古屋さんのほうが良い形でプレーされていた。
インサイドでもフィジカルにプレーされて、自分達はシュートの確率の低さも苦戦に繋がった。

▼キャプテン #21満田丈太郎

相手のゾーンに対して最後まで攻め切ることができず、アジャストしきれなかった。
相手のターンオーバーが23で、そこからの速い展開のオフェンスができたのは良かったが、それ以外が良くなかった。
リバウンドも16本も差があって、それは自分達がシュートを決め切れなかったのも影響している。
言っても残り2試合。
負けを引きずっている場合じゃないし、最後はホームで戦うことができる。
今節の反省を生かして、2試合しっかり勝つ。
滋賀さんも降格圏内で後がなくて、ひとつでも勝ち星を重ねたいと思うが、自分達も今シーズン最後のホームゲームなので勝利は譲れない。
自分達が1年間積み重ねてきたものをしっかりと最後まで貫きたい。
相手のエナジーを上回るエナジーを最初から見せて、パンチファーストを見せたい。
来週も多くのブースターの皆様が足を運んでくださると思う。
勝ってシーズンを終われるように最善を尽くすので、最後まで共に登ってください。

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