HOME > スケジュールレポート_戦評 > 202310070405_京都_横浜BC

 

#10チャールズ・ジャクソンの得点で先制を挙げる。
横浜の#5河村勇輝に得点を許すものの、#21ケビン・ジョーンズが3ポイントシュートを決めるなど、序盤から激しい攻防。
#11前田悟が3ポイントシュートを決めるなど、得点を量産。
残り4:56で14-8と6点のリード。
しかし、ここから横浜が#1ジェロード・ユトフの連続得点で同点に追い付く。
京都もここで崩れない。
#77岡田侑大が3ポイントシュートを決めてリードを奪う。
更に#34澁田怜音が3ポイントシュートを決めて、24-18の6点リードで2Qへ。

 

 

横浜が得点を重ね、24-23と1点差になる。
しかし、#21ケビン・ジョーンズが苦しい体勢からシュートを決めて、更に相手選手のファールによりバスケットカウント。
残り6:05で27-23とリードを広げる。
横浜も食らいつく。
#30須藤昂矢が3ポイントシュートを決めて、27-28と逆転を許してオフィシャルタイムアウトへ。
横浜がここから一気に得点を重ねる。
残り2:08で27-37と10点のリードを許す。
しかし、京都もここから反撃。
#7マシュー・ライトが得点を重ね、更に#21ケビン・ジョーンズが3ポイントシュートを決める。
34-41と7点差まで詰め寄り、試合は後半戦へ。

 

 

開始早々、#77岡田侑大の3ポイントシュートで37-41に。
更に#21ケビン・ジョーンズが得点を挙げ39-41。
横浜は#1ジェロード・ユトフが3ポイントシュートを決めて、引き離すが、京都は#77岡田侑大の3ポイントシュートでもう一度詰め寄る。
ここからは互いに激しい得点の奪い合い。
残り3:26で49-53。
横浜が激しいディフェンスでボールを奪い、得点を重ねる。
56-62と6点のビハインドで4Qへ。

 

 

横浜に突き放される展開に。
#77岡田侑大が得点を重ねるが、点差を縮めることができず、67-81と試合に敗れた。

 

▼ロイHC

 

まず、今シーズンも京都に帰ってこれたこと、大変多くのお客様にお越しいただいたことはすごく有難いです。
試合に負けて残念な部分はあるが、このチームは時間をかけて作っていかなければいけない。
前半の入りのところでターンオーバーが増えてしまって、ぎこちないスタートになった。そして、アンセルフィッシュにプレーをし過ぎた。
2ポイントも34%とかなり低く、3ポイントも確率はよかったが、もっとアテンプトを増やしていきたい。
横浜さんは昨シーズンのMVPの河村選手もいて、リスペクトを持っている。
明日そのチームに対して、自分達が改善する部分はしっかりと改善して挑みたい。

 

 

▼チーム最多16得点 #77岡田侑大

 

1Qは良い入り方ができた。河村選手にも得点は取られていたが、スカウティングを生かして、やられてはいけないことはやられなかった。それは良かった。
2Qから徐々に相手のペースになって、試合の後半は一度は同点くらいまで持っていくことができたが、その後は我慢できずにターンオーバーがイージスコアに繋がって負けてしまった。
そこは改善しないといけない。
満員のお客様が見に来た試合で負けてしまうと、次の試合に足を運んでくれない可能性がある。
結果で恩返しするという意味でも明日も全力でプレーして、勝ちたい。

 

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