HOME > スケジュールレポート_戦評 > 202310250705_京都_大阪

 

序盤から一進一退の攻防を繰り返す両チーム。
大阪は#32アンジェロ・カロイアロが1Qで10得点と勢いに乗る。
京都はボールをシェアし、7選手が得点を挙げる。
#5小西聖也が3ポイントシュートを決めるなど、アグレッシブに攻めた1Qは23₋21でリード。

 

 

2Qも序盤から激しい攻防。
#4ステイシー・デイヴィスがディフェンスリバウンドで奮闘し、京都はオフェンスに繋げる。
しかし、大阪もアグレッシブに攻め、リードチェンジを繰り返す展開に。
京都は、終了間際に#23半澤凌太がコーナーサイドから3ポイントシュートを決め切り、37₋33と4点のリードで前半戦を折り返した。

 

 

序盤から大阪が得点を重ねる。
京都はターンオーバーを重ねてしまい得点が停滞。
京都は#21ケビン・ジョーンズ、#4ステイシー・デイヴィスが3ポイントシュートを決めるものの、ターンオーバーの差が響き、53₋56と逆転を許して4Qへ。

 

 

大阪の#31木下誠の3ポイントシュートなどで、点差を広げられる展開に。
京都も#10チャールズ・ジャクソンがオフェンスゴール下で強さを見せ、得点を重ねる。
そして#77岡田侑大も3ポイントシュートを決め切り、大阪に詰め寄るが、相手の得点を防ぐことができず、74₋83でタイムアップ。
試合に敗れた。

 
 

▼ロイHC


4Qある内の3Q分は良かった。
自分達のターンオーバーがあって、タフな戦いになってしまった。
チームとしてコンディショニング不良の選手がいる中で、若手の選手にたくさんのことを求めてしまっている部分がある。
シュートがなかなか入らないということがあったので、反省してベターにしていきたい。  
 

▼16PTSのオフェンスの活躍 #10チャールズ・ジャクソン


ハードに戦うことはできたが、相手がショットを決め切って、自分達はターンオーバーを重ねてしまった。
次のアルバルク戦に向けて、しっかり修正していきたい。
チームとしてひとつにまとまって最後まで戦えたこと、苦しい時間帯があってもお互いに支え合って戦えたことはポジティブなこと。
お互いがまだ学んでいる最中。
ポジティブでいることが大事で、コーチ・チームスタッフ陣が勝利に向けて自分達の準備をしてくれているし、僕達も勝つことに辿り着けると思っている。
今日の試合の皆様の応援は今までで一番のサポートでした。
これからも一緒に登っていきたいので、応援よろしくお願いします。
今日はありがとうございました。
 

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