HOME > スケジュールレポート_戦評 > 202311040335_広島_京都

 

序盤から広島の激しいディフェンスに押される展開。
京都は外からのシュートを決めることができず、点差を詰めれない。
5-23と大きく突き放されて2Qへ。

 

 

開始早々、#7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決める。
勢いに乗りたい京都だが、広島も強度を落とさない。
16-35でオフィシャルタイムアウトへ。
更にリードを広げられ、24-49で試合は後半戦へ。

 

 

#7マシュー・ライト、#3水野幹太の3ポイントシュートなどで差を詰めていく。
しかし広島もここで崩れない。
互いに譲らぬ3Qとなり、45-70と点差は変わらず。
試合は4Qへ。

 

 

最後は大きく突き放され、見せ場なく57-91と大敗した。

 
 

▼ロイHC


非常に残念な試合になった。
試合の前半で広島さんとエナジーの差がついてしまった。
先にリードされてそれがずっと続いてしまった。
後半はファイトできた時間があったのでそこは評価したい。
エナジーの部分は言い訳にならない。
パッションを持って試合に挑んでほしい。  
 

▼#澁田怜音


1Qからあれだけ点差が離れてしまうと、どうしても難しい試合展開になってしまう。
40分間相手に主導権を握られてしまった。
こういうゲームが続くというのは必ず原因があって、その原因に対してしっかり突き詰めて改善する。
ヘッドコーチの求めることをコートで表現することが自分達の役割。
激しいディフェンスをして、アップテンポなバスケットボールをすること。
僕にできることは泥臭くスピードを生かしたプレー。
ひとりひとりがチームのためにできることを積み重ねていけば、チームは絶対に良くなる。
そのためにまずはベクトルを自分に向けて、成長していきたい。
結果がついてこないと良いイメージが持てないし、雰囲気も少し重たかったりするけど、そういうときこそ初心に帰って、エナジーの部分から、当たり前のことから、しっかり取り組んでいきたい。
僕達ロールプレーヤーがチームにエナジーを与えるプレーをしたい。
苦しい状況ではあるけど、ブースターの皆様も応援してくださっている。
何がなんでも勝利を挙げれるように、チームで強い気持ちを持って挑みたい。
 

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