HOME > スケジュールレポート_戦評 > 202311050335_広島_京都

 

前日の反省を生かし、エナジー全開のディフェンスで粘りを見せる京都。
広島にリードを許すものの、#3水野幹太がルーズボールに飛び込むなど気迫を見せる。
#77岡田侑大がレイアップシュートを決めて勢いに乗ると、京都はオフェンスでしっかりとボールを回す。
互いに激しくぶつかり合った1Qは、17-19と2点のビハインドで終了。

 

 

開始早々から京都は激しいディフェンスで流れを作る。
#7マシュー・ライトの3ポイントシュートなどで得点を重ね、チームはリバウンドで奮闘。
リードを奪ってオフィシャルタイムアウトへ。
その後はリードチェンジを繰り返す一進一退の攻防。
広島は高確率で3ポイントシュートを決め、京都はペイントエリア内に果敢にアタックして、キックアウトしてボールを回して得点を重ねる。
41-41の同点で試合は後半戦へ。

 

 

広島が先手を取る。#4ニック・メイヨが3ポイントシュートを決めると、#30山崎凌も続く。
残り7:20で45-51と6点のビハインド。
更にリードを広げられ、一時は10点ビハインドと苦しむものの、#13青木龍史、#21ケビン・ジョーンズが3ポイントシュートを決め、#77岡田侑大も得点。
残り3:42で53-57と差を縮めていく。
しかし広島も崩れない。
#30山﨑凌が3ポイントシュートを重ね、リードを広げる。
60-70と10点ビハインドで試合は4Qへ。

 

 

広島の激しいディフェンスに押される展開。
京都はパスが繋がらず、ターンオーバーで失点を増やす。
リードを広げられ、残り7:13で62-75と13点のビハインド。
京都は#11前田悟が2本の3ポイントシュートを決めて点差を詰めていく。
70-78と8点差でオフィシャルタイムアウトへ。
しかし、タイムアウト以降は最後まで差を詰めることができず、75-86で試合に敗れた。

 
 

▼ロイHC


昨日より自分達がベターになった部分は多かったし、最初からエナジーを持って戦えた。
戦う姿勢、若い選手のエフォートも見られている。
残り50試合続くシーズン、この先も今日のエフォートやエナジーを続けてしっかりと成長して戦っていく。 
 

▼#前田悟


エナジーのレベルは昨日より高かった思う。
エナジーを出すことでクロスゲームができた。
でも肝心な所で自分達のバスケットボールが遂行できなかったり、エナジーが足りなかったり、そういった一瞬の時間で相手に点を取られて負けることが多い。
誰が出ても40分間できるように、当たり前のレベルを全員で上げていきたい。
自分のリズムは、まだ上手く掴めてないけど、アグレッシブにやっていくしかない。
ディフェンス、リバウンド、声掛け、そういうことを上手くいかないときでも辛抱強くやることで必ず良くなっていく。
これからも続けていきたい。
次の琉球戦もタフな試合になると思うが、バイウィーク前のホーム3連戦をしっかりと勝てるように良い準備をする。
 

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