HOME > スケジュールレポート_戦評 > 202311120205_京都_信州

信州が先手を打つ。
開始早々から3ポイントシュートなどで得点を奪われ、0-5。
しかし京都は#77岡田侑大の2本の3ポイントシュートですぐに逆転。
互いに得点を挙げ、リードチェンジを繰り返す。
残り6:10で10-9と1点のリード。
京都はここからリードを広げる。
#10チャールズ・ジャクソンがペイントエリア内で奮闘。
残り5:10で15-9と6点のリード。
信州もここから追い上げる。
激しいディフェンスからボールを奪い、3ポイントシュートを高確率で決める。
15-18と3点のビハインドとなるが、京都は#13青木龍史が3ポイントシュートをリングに沈め、18-18の同点に。
京都はここから勢いに乗る。
#13青木龍史が3ポイントシュートを再び決め、更に5つのファールを重ねた信州は京都にフリースローを与える。
しっかりとフリースローを決め切り、25-22と3点のリードで1Qが終了。

#3水野幹太、#21ケビン・ジョーンズが3ポイントシュートを決めて、リードを広げる。
残り8:25で31-24と7点のリード。
優位に試合を進めたい京都だが、ここから信州に追い上げられる。
3ポイントシュートを決められ、一気に得点を奪われる展開に。
36-39とついに逆転を許し、オフィシャルタイムアウトへ。
京都もここで我慢のディフェンスからオフェンスに繋げる。
#10チャールズ・ジャクソンの得点などですぐに逆転に成功。
しかしリードチェンジを繰り返す一進一退の攻防に。
44-45と1点ビハインドで試合は後半戦へ。

序盤から互いに得点を奪い合う激しい展開に。
京都は、#10チャールズ・ジャクソンのダンクシュートなどで得点を重ねる。
残り5:17で56-57と1点差。
息詰まる展開の中、#21ケビン・ジョーンズが2本の3ポイントシュートを決め、#77岡田侑大も果敢にリングにアタックし、得点を重ねると、残り1:00で66-60と6点のリード。
68-63と最後までどちらに勝利が転ぶかわからないまま、試合は4Qへ。

#21ケビン・ジョーンズが3ポイントシュートを決めてリードを保つが、信州も粘りのディフェンスから得点を挙げる。
残り9:00で71-68と3点差に詰め寄られるが京都も引き下がらない。
#77岡田侑大が果敢にアタックし、シュートを決めるなど、エナジーを見せる。
残り7:08で76-71と5点のリード。
信州も崩れない。3ポイントシュートで得点を奪われ、76-74と2点差に。
京都は#13青木龍史がエナジー全開のアタックで得点を挙げると、#3水野幹太が3ポイントシュートを決めて突き放す。
残り3:48で85-77と8点のリード。
ここから#13青木龍史が止まらない。
3ポイントシュートを決めて、更にリードを広げて88-77と11点差に。
しかし、信州も粘りを見せ、3ポイントシュートで点差を詰める。
残り1:22で88-82と緊迫した試合展開に。
信州に流れが傾きかけたが、ここで#13青木龍史が3ポイントシュートを決め、試合を決定付ける。
最後は94-85でタイムアップ。
京都はホームで2連勝を挙げた。

▼ロイHC


チームにとってグレートな勝利だった。
メンタルタフネスも非常に感じられた。
信州さんは最後までハードなプレーをしてきたし、シュートをかなり決めてきたが、自分達も最後まで自信を失わずにプレーできたのが良かった。
良い形でプレーできている選手の人数が増えてきてるのもすごく良い。
それがずっと必要だったので、見ていて嬉しい、楽しい試合だった。
 

▼#水野幹太


2連勝できて本当に良かった。
要所で相手に3を決められてタフなシチュエーションになったが、最後まで我慢して自分達のやるべきことをやり通せたのが今日の結果だと思う。
『試合の入りのエナジーと3Qの入りが良くない』と、これまで大きな課題になっていて、そのことについて全員が一丸となって向き合っている。
それは今日できたと思うし、コートもベンチも全員が声を掛け合って、エナジーを出せた。これはとても大切なこと。
シュートのタッチが良くなっているのは、みんなが練習の時から『お前のシュートは入るから大丈夫。自信を持って、どんどん打て』と言ってくれる。
コーチ陣もリバウンドを拾ってくれたり、いつもシュート練習に付き合ってくれるし、マシューも手伝ってくれる。
それが自分にとって大きくて、今日の結果に繋がっている。
まだまだ自信があるわけじゃないけど、これからも続けてシュートを打って、数多く決めてもっと自信を付けて勝利に貢献したい。
バイウィークに入るのでまずは身体をしっかり休めて、まだまだ続いていくシーズンをしっかりと戦えるように、準備を進めていく。
皆様の応援に応える活躍をできるように必死に登っていきます。
今日も熱い応援ありがとうございました。

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