HOME > スケジュールレポート_戦評 > 202312230305_北海道_京都

序盤から#10チャールズ・ジャクソンが得点を重ねると、#21ケビン・ジョーンズが3ポイントシュートを決める。
更に勢いに乗る京都は、#13青木龍史の3ポイントシュートなどで追加点を挙げる。
残り3:16で18-8と10点のリード。
北海道もドワイト・ラモスの得点で追い上げを見せるが、京都も崩れない。
#21ケビン・ジョーンズも得点を重ね、#31シェック・ディアロもゴール下で奮闘。
リードを広げ、28-17と11点差で2Qへ。

北海道が激しいディフェンスからオフェンスに繋げ、差を詰める。
32-23と9点差でオフィシャルタイムアウトへ。
北海道に流れが傾きかけたが、京都は#13青木龍史の3ポイントシュートと、#34澁田怜音の果敢なペイントアタックからの連続得点でリードを広げる。
残り2:28で42-28と14点差に。
しかしここから北海道も追い上げる。
点差を詰められ、37-45と8点差で試合は後半戦へ。

互いに得点が停滞した序盤。
しかし京都は#3水野幹太が果敢なレイアップシュートを決めるなどリードを守る。
残り6:00で51-42と9点差に。
#21ケビン・ジョーンズが3ポイントシュートを決め、リードを広げる。
残り4:19で54-42と12点差に。
更に#31シェック・ディアロが得点を重ね、残り1:30で62-46と点差を16に広げる。
更にここから#34澁田怜音が3ポイントシュートを含める5得点を挙げ、一気に北海道を引き離す。
67-46と21点リードで4Qへ。

#10チャールズ・ジャクソン、#13青木龍史のシュートでリードを広げる。
残り9:14で71-46と25点のリード。
更に#31シェック・ディアロが豪快なダンクシュートを決めて差を広げる。
最後までアグレッシブに攻め続け、得点を重ねる京都。
最後までリードを守り、86-69で勝利。

 

▼ロイ・ラナHC


ディフェンスのエフォートが特に良くて、今日はの結果に繋がった。
これを続けたい。
北海道さんは良いチーム。明日の試合に向けてしっかりと準備したい。
 

▼チームトップの19PTS 3ポイントシュート3/5 #21ケビン・ジョーンズ


チーム全員が効率良くプレーして、全員が勝利に絡むことができた。
それが勝った要因。
個人的には良いプレーができたと思うし、みんながボールを回してくれて、幹太(水野)、聖也(小西)、怜音(澁田)がオープンなショットを打てる状況を作ってくれた。
リーダーというのは、チームに何人いてもいい。
そのひとりが自分だと思っている。
自分は年齢も1番上で、B.LEAGUEでの経験もある。
その経験をチームに伝えることは大切だと感じている。
若い選手も自分の声に耳を傾けてくれるので、これからも自分が見て感じたことは伝えるように意識していきたい。
明日もしっかりと準備をして勝利を掴みたい。
応援ありがとうございました

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