HOME > スケジュールレポート_戦評 > 202401060305_京都_千葉J

#5小西聖也、#21ケビン・ジョーンズの3ポイントシュートで良いスタートを切る京都。
#21ケビン・ジョーンズが得点を重ね、リードを一気に広げ、優勢の序盤。
残り3:57で14-6。
しかし、千葉もここから3ポイントシュートなどで点差を詰めていく。
更に#2富樫勇樹が3ポイントシュートを決めるなど、一気に逆転。
18-23で2Qへ。

#31シェック・ディアロのダンクシュートで点差を詰めるが、千葉も得点を重ねる。
残り8:10で20-27と7点差に。
#77岡田侑大の得点などで点差を詰めていく。
残り7:12で23-27。
千葉も得点を重ねる。
再びリードを広げられ、25-37と12点差でオフィシャルタイムアウトへ。
#34澁田怜音が3ポイントシュートを決め、#13青木龍史も得点を挙げる。
しかし、千葉も得点を重ね、差を縮めることができない。
残り2:07で31-42と11点のビハインド。
互いに得点を重ね、37-50で試合は後半戦へ。

#7マシュー・ライトの3ポイントシュートで40-50と10点差に。
更に#34澁田怜音、#10チャールズ・ジャクソンが得点を挙げて43-50と7点差。
そして、#7マシュー・ライトが再び、3ポイントシュートをリングに沈め、残り8:21で46-50と一気に追い上げて4点差に。
しかし、千葉も#11西村文男の3ポイントシュートでリードを広げる。
残り7:22で48-56。
京都は#7マシュー・ライトの3ポイントシュートが止まらない。
このクォーター3本目となる3ポイントシュートで51-56と5点差。
ここからは互いに3ポイントシュートの応酬。
京都は#34澁田怜音が3ポイントシュートを決めると、#7マシュー・ライトも4本目となる3ポイントシュートを決めて2点差に。
千葉は#12金近廉が2本の3ポイントシュートを決める。
残り3:27で59-64と5点差。
激しい攻防が続いた3Qは64-73と9点差で終了。

互いに得点を重ねる。
京都は#3水野幹太が得点。
残り7:18で68-79と千葉が11点のリード。
千葉はここから#2富樫勇樹、#11西村文男が3ポイントシュートを決めて差を広げる。
残り6:09で68-85と17点差に。
千葉のオフェンスを止めることができず、更に点差が開く。
71-90と19点のビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。
京都は#21ケビン・ジョーンズの2本の3ポイントシュートで差を詰めるが、最後まで追いつくことができず、88-93で試合に敗れた。

 

▼ロイ・ラナHC

1Qの入りはすごく良かったが、その後エナジーが少しシフトしてしまった。
千葉さん3ポイントを高確率で決め切り、最終的に富樫選手にやりたいことをやらせてしまった。
ターンオーバーの数も結果に繋がった。ディフェンス面の改善点もしっかりと深堀して改善していきたい。
 

▼3ポイントシュート 5/6 17PTSの活躍 #7マシュー・ライト

今日の負けはチームとしてバラバラにプレーしてしまったことの未熟さが表れた試合だっと思う。
カムバックしようとした時に相手がしっかりとビッグショットを決めてきたことも敗因のひとつ。
前半は自分のリズムが掴めずに、自分自身にフラストレーションを溜めていたが、『もう一度やり直そう』とハーフタイムにチームで約束した。
それからチームとして良い流れでプレーできて、自分もそのリズムに乗れた。
後半に良いプレーができたし、そのようなプレーをできることは自分達でもわかっている。
その良い形を出だしから最後までできれば状況は変わるし、うまくいく。
お互いを信用することが最も大切なので、明日はその意識を持ってプレーする。

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