#5小西聖也の3ポイントシュートで先制すると、序盤から激しい得点の奪い合い。
千葉は#2富樫勇樹の3ポイントシュートでリードを奪う。
#23半澤凌太が3ポイントシュートを決めて、差を縮める。
残り4:43で12-13。
ここから千葉も#2富樫勇樹の3ポイントシュートで得点を重ね、残り2:10で13-20と7点のビハインド。
京都もここから#77岡田侑大の3ポイントシュートで差を詰める。
19-22で2Qへ。
#7マシュー・ライトのシュートで21-22。
アグレッシブなディフェンスで得点を防ぐ京都。
#77岡田侑大の得点で、残り6:54で23-23と同点に追いつく。
更に#21ケビン・ジョーンズが得点を挙げて、25-23とリードを奪う。
ここからはリードチェンジを繰り返す展開になるが、京都は#31シェック・ディアロの豪快なダンクシュートで逆転。
30-29でオフィシャルタイムアウトへ。
ここから#77岡田侑大が3ポイントシュートなどで得点を重ね、リードを広げる。
残り2:51で37-34と3点のリード。
更にここから#21ケビン・ジョーンズの3ポイントシュートなどで得点を重ねる。
大きくリードを奪い44-37と7点リードで試合は後半戦へ。
#77岡田侑大の3ポイントシュートなどでリードを保つ。
残り7:59で47-41。
#77岡田侑大が立て続けに3ポイントシュートを決めて、#10チャールズ・ジャクソンもオフェンスゴール下で強さを見せる。
リードを広げ、残り4:21で60-49と11点のリード。
千葉も連続得点で追い上げる。
残り2:39で60-53。
京都は#7マシュー・ライトの3ポイントシュートでリードを広げる。
63-53と10点差で4Qへ。
序盤からアグレッシブにボールを奪い合う両チーム。
京都は#5小西聖也の3ポイントシュートでリードを守る。
残り7:45で68-58と10点のリード。
しかし、千葉も激しいディフェンスから得点を重ねる。
残り6:41で70-63と7点差に。
千葉も3ポイントシュートで追い上げるなど、激しい展開に。
京都は#10チャールズ・ジャクソンが得点を挙げる。
72-66と6点差でオフィシャルタイムアウトへ。
ここで#2富樫勇樹が3ポイントシュートを決めるなど、残り3:42で72-72と同点に。
更に#2富樫勇樹がもう一本3ポイントシュートを決めて、72-75と逆転を許す。
京都も#7マシュー・ライトの得点で74-75と1点差に詰め寄るが、千葉は#12金近廉がタフな3ポイントシュートを決めて、残り0:32で76-80と4点差に。
ここから差を詰めることができず、76‐83で敗戦となった。
▼ロイ・ラナHC
タフな負けになった。昨日の試合と比べるとかなりベターになった部分があるからこそ非常にタフだった。
アンラッキーな部分もありましたし、特に4Qのエクスキューションの所はもっと良くしていかないといけない。
そしてショットクオリティーをベターにしていきたい。
選手はハードに戦ってバウンスバックした。
それは誇りに思う
▼アグレッシブなディフェンスで奮闘 #5小西聖也
昨年も連敗して、昨日も負けて。個人的にもすごく気持ちが入っていた。
チームとしても昨日は100点近く取られて、相手がやりたいバスケットボールをやらせてしまった。
もっと良いディフェンスをしてオフェンスに繋げるのが自分達がやりたいバスケットボールだったので、今日は最初から侑大くん(岡田)とか自分とかが前から激しくディフェンスをしてプレッシャーをかけ続けた。
それはしっかりと体現できたと思うし、チームとしての良い連動もあった。
だから今日のようなどちらが勝つかわからない試合になったと思う。
勝つチャンスもあったけど、最後は千葉さんが決め切ったし、そこに千葉さんの強さを感じた。
自分達は今日のような試合をスタンダードにして成長していきたいし、今日決められたシュートを次は自分達が決めて勝ちたい。
沢山の応援のお陰で相手もフリースローを何本も落としていたし、相手に流れが傾きそうな展開でも大きな声援が自分達を支えてくれていた。
皆様と一緒に勝ちたい。
もっと良い試合をして、楽しんでもらえたり、勇気を与えたりできるように頑張ります。
引き続き、応援よろしくお願いします
