#7マシュー・ライトの3ポイントシュートで先制すると、京都はスタートから7点のランに成功。
しかし、長崎も激しいオフェンスですぐに追いつく。
残り6:35で9-9の同点に。
京都は#7マシュー・ライトが得点を重ね、もう一度リードを奪う。
残り5:04で13-9と4点のリード。
長崎も差を詰める。
残り3:17で13-12。
ここから長崎は激しいディフェンスから流れを掴み、一気に得点を重ねる。
残り1:20で13-17。
京都は#31シェック・ディアロの得点で差を詰め、15-17で2Qへ。
開始早々、#10チャールズ・ジャクソンの得点で同点に追いつく。
しかし、長崎がここから得点を重ね、リードを許す。
残り7:39で19-25と6点のビハインド。
京都は#21ケビン・ジョーンズの2本の3ポイントシュートなどで差を詰める京都だが、長崎も#5マット・ボンズが得点を重ねる。
27-32でオフィシャルタイムアウトへ。
京都は#21ケビン・ジョーンズの得点で差を詰めていく。
残り2:56で31-34と3点差に。
そして#7マシュー・ライトの3ポイントシュートで34-34と同点に追いつく。
しかし、長崎もすぐに得点を挙げて、残り0:57で34-36と2点のビハインド。
更に得点を奪われ、36-41と5点差で試合は後半戦へ。
#7マシュー・ライト、#77岡田侑大の3ポイントシュートで逆転に成功。
残り7:56で42-41と1点のリード。
更に#10チャールズ・ジャクソンがシュートを決めて、またしても#7マシュー・ライトが3ポイントシュートをリングに沈める。
一気に得点を重ねて、48-41と7点のリード。
#77岡田侑大の得点などで更にリードを広げる京都。
残り3:29で54-45と9点のリード。
長崎も#18馬場雄大の得点などで差を詰める。
55-51と4点のリードで試合は4Qへ。
#7マシュー・ライトの3ポイントシュートが止まらない。
長崎も得点を重ねて追い上げを見せるが、しっかりとリードを広げていく京都は、残り6:02で63-56と7点のリード。
更に#21ケビン・ジョーンズが得点を挙げるなど、京都は効率良く得点を重ねる。
67-59と8点のリードでオフィシャルタイムアウトへ。
最後は激しい得点の奪い合い。
京都は#5小西聖也が得点を重ねて、残り0:57で74-68と6点のリード。
最後までリードを守り切り、81-75で勝利を掴んだ。
▼ロイ・ラナHC
エフォートの部分が非常に良かった。長崎さんはすごく良いチーム。
アウェーの地で勝利を掴めたことは自分達にとって、とても大きなもの。
ハーフタイムで選手に与えた情報を選手達がしっかり取り入れて遂行してくれたことが勝利の要因。
最後まで気持ちを切らさずに、集中力をキープできたのも良かった。
▼3PT 5/8 24PTSでチームを勝利に導く。 #7マシュー・ライト
良い相手に勝つことができて非常に嬉しく思う。ハーフタイムで前半の反省点を生かして、アジャストメントして、チームとしてベターになれたのが今日の勝因。
聖也(小西)も侑大(岡田)もとても良いプレーをしていた。
特に侑大はスコアこそ伸びていなかったけど、チームを助ける働きは素晴らしかった。
そしてCJ(ジャクソン)が一番大きな働きをして、勝利に繋がった。
僅差で負ける試合が多い中で、今日の試合を勝ち取れたのはとても大きい。
自分は試合の出だしを大切にしていて、今日は最初からシュートを決めることができたのが良かった。
チームのみんながオープンショットを作ってくれて、そのシュートを決めることができて嬉しい。
1週間すごく良い練習ができていたし、年明けからチームが少しずつ良い方向に変わっていて、練習中の集中力も上がっている。
残りのシーズンは、自分達より格上のチームとの対戦が多く控えている。
それは全員がしっかり理解していて、その戦いに向けて強くなっていくんだという覚悟を全員が持っている。
その気持ちが今のチームの良い部分。
多くの勝利を掴めるように、しっかりと登っていきたい。
