#5小西聖也のレイアップシュートで先制すると、序盤から激しい得点の奪い合い。
#10チャールズ・ジャクソン、#21ケビン・ジョーンズが得点を重ね、残り5:29で12-10とリード。
京都はリードを広げるが、群馬は#9辻直人が3ポイントシュートを連発。
差を詰められ、残り2:46で18-16と2点のリード。
ここから群馬は#16並里成の3ポイントシュートなどでリードを奪う。
21-25と4点ビハインドで試合は2Qへ。
開始早々、群馬が#40ベン・ベンティルの3ポイントシュートなどで得点を重ねる。
残り8:20で21-31と10点のビハインド。
京都は#77岡田侑大の得点などで差を詰めていくが、群馬も崩れない。
29-37と8点差でオフィシャルタイムアウトへ。
ここから京都は#77岡田侑大、#10チャールズ・ジャクソンの得点で差を詰める。
残り3:15で35-39と4点差に。
しかし群馬も得点を重ねる。
再びリードが広がり、残り2:08で38-45と7点差に。
#21ケビン・ジョーンズが3ポイントシュートを決めて、残り0:55で41-47と6点差に。
群馬も得点を挙げるが、#77岡田侑大が3ポイントシュートを決め、44-50と6点差で試合は後半戦へ。
#21ケビン・ジョーンズの3ポイントシュートが決まり、47-52と5点差に。
#7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決めるなど、京都は得点を重ねるが、群馬も3ポイントシュートで得点を挙げる。
残り6:05で52-59と7点差に。
群馬の激しいディフェンスを前になかなか得点を挙げれない京都。
リードを広げられ、残り4:09で53-61と8点のビハインド。
更にリードを広げられ、59-70と11点差で試合は4Qへ。
#7マシュー・ライトの3ポイントシュートで差を詰める。
残り6:40で62-70と8点差に。
#7マシュー・ライトが立て続けに3ポイントシュートを決めるが、群馬も得点を重ね続ける。
残り6:50で65-74と9点差に。
#77岡田侑大が果敢にペイントアタック。
シュートを決めて、残り6:29で67-74と7点差。
#31シェック・ディアロ、#77岡田侑大が得点を重ねる。
73-78と5点差に詰め寄り、オフィシャルタイムアウトへ。
京都はここから意地を見せる。
#7マシュー・ライトの3ポイントシュート、#21ケビン・ジョーンズの得点で一気に逆転。
残り3:58で79-78。
更に#21ケビン・ジョーンズが得点重ね、残り2:31で81-78。
群馬も追いつく。
京都は#31シェック・ディアロの得点で残り0:35で83-81。
群馬も追いつき、83-83でオーバータイムへ。
#31シェック・ディアロ、#10チャールズ・ジャクソンがファールアウトとなり迎えたオーバータイム。
群馬は一気に得点を重ねるが、京都は#7マシュー・ライトが6得点。
残り1:23で91-95と4点ビハインド。
最後は群馬に突き放され、93-100で試合に敗れた。
▼ロイ・ラナHC
エフォートの部分は昨日の試合に比べてすごく良くなった。勝てるチャンスがあっただけにタフな負けになってしまった。
群馬さんは非常に良い形でプレーをして、最後はシュートを決め切ることをできなかった。
自分達はこの試合から学んだことを生かしてベターになれるように練習していきたい。
▼3PT 5/12 23PTSでチームを勝利に導く。 #7マシュー・ライト
今日の負けはとてもタフ。あれだけ勝利に近付いて最後に負けてしまったのは心苦しい。
自分達がゲームをコントロールできた時間帯もあった。
後半に関してはとても良いパフォーマンスが発揮できたし、チームが良いショットを打てる状況を作ってくれたことに尽きる。
自分が持っているものをすべて出し切って負けたことにフラストレーションを感じた。
外国籍選手を2人欠いた状況でオーバータイムを勝ち切るのは難しい。
そのような場面で自分達ができることは、ターンオーバーを減らすことと、オフェンスの遂行力を高めること。
これを次に生かしたい。
ファンの皆様の声援は僕達にしっかり届いて、だからこそ、ファンの皆様のために勝ちたい気持ちが強かった。
勝てなかったことは申し訳ないですが、次の琉球戦でも全力を尽くすので、応援よろしくお願いします
