HOME > スケジュールレポート_戦評 > 202401270605_琉球_京都

序盤から京都がアグレッシブなディフェンスから流れを掴む。
#77岡田侑大が3ポイントシュートを決めるなど、得点を重ねる。
#5小西聖也、#21ケビン・ジョーンズも3ポイントシュートを決める。
残り4:12で18-9と大きくリード。
琉球は#4ヴィック・ローが得点を重ね、追い上げる。
残り2:26で20-14。
京都はここから一気に突き放す。
#31シェック・ディアロが3ポイントシュートを決めるなど、大きくリードを広げ、27-16で2Qへ。

#31シェック・ディアロが得点を挙げて、リードを広げる。
残り8:59で29-16と13点のリード。
琉球もここから#88牧隼斗の3ポインなどで差を詰める。
残り7:15で29-21。
更に#45ジャック・クーリーがインサイドで奮闘。
残り6:45で29-24と5点差に。
京都もここで崩れない。
#77岡田侑大が得点を挙げると、#7マシュー・ライトも3ポイントシュートを決める。
39-30と9点差のリードでオフィシャルタイムアウトへ。
ここから京都は一気に攻め込む。
#7マシュー・ライトが3ポイントシュートを決めると、#31シェック・ディアロも得点を重ねる。
残り3:54で44-30と14点のリード。
互いに得点を重ねるが、京都はリードをしっかりと保つ。
48-35で試合は後半戦へ。

#7マシュー・ライトが得点を挙げて15点リード。
琉球も得点を挙げるが、#21ケビン・ジョーンズの2本の3ポイントシュートで突き放す。
残り5:50で41-56と15点のリード。
琉球もここから一気に得点を重ねて追い上げる。
残り4:17で58-49と9点差に。
しかし京都も崩れない。
#3水野幹太が果敢にペイントアタック。
シュートを決めて、残り2:47で62-51と再びリードを11点に広げる。
琉球も食らいつく。
#14岸本隆一の得点などで差を詰める。
67-59と8点のリードで試合は4Qへ。

序盤から激しい得点の奪い合い。
琉球が差を詰め、残り7:49で71-66と5点差に。
徐々に点差を詰められる苦しい展開。
しかし京都も#10チャールズ・ジャクソン、#77岡田侑大の得点で粘りを見せる。
78-72と6点のリードでオフィシャルタイムアウトへ。
ここから琉球は#4ヴィック・ローが得点を重ね、残り4:38で78-75と3点差に。
流れが琉球に傾きかけたが、京都は#7マシュー・ライト、#21ケビン・ジョーンズがシュートを決め切り、#10チャールズ・ジャクソンもゴール下で奮闘。
最後までアグレッシブに攻め続け、リードを広げた京都。
94-85で試合を制した。

 

▼ロイ・ラナHC

良い勝利だった。
若いチームにとって自信に繋がっていく試合だと思う。
琉球さんという強いチームに対して、こういう勝ちを挙げれたことを誇りに思うし、伝統あるチームに対して若い選手がアグレッシブにプレーしていたのが良かった。
自分達の課題は良いチームに勝った後に、続けて勝ちを伸ばすことができない部分なので、チームが次のステップに上がれるように良い部分を継続していきたい
 

▼20PTSでチームを勝利に導く。 #7マシュー・ライト

リーグの中でもベストなチームに対して、事前に立てたゲームプランを全員が遂行できたこと、犠牲をいとわないプレーができたことを嬉しく思う。
昨年、琉球には全敗していて、悔しい思いをしてきた。
今日1試合勝てたことはとても嬉しい。
でも琉球のような強いチームは明日、必ずアジャストしてくる。
それに対して自分達も負けないように、明日もしっかりと戦いたい。

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