195cmオーバー!なのにインサイドもアウトサイドも出来る万能ビッグマン対決!(京阪ダービー KEY MATCH UP第2弾)
ほぼ40回目の京阪ダービー注目のマッチアップを紹介!
Part2はこちらも試合の鍵を握る日本人ビッグマン対決に注目!両者共に日本代表候補に名を連ねる実力者!外でも中でもハイレベルで、バチバチ熱い戦いが繰り広げられる事必至!
京都ハンナリーズ#43永吉佑也(198cm・115kg)(11試合出場・9.1点・4.8リバウンド・平均26分出場)今シーズンからハンナリーズに加入した和製ビッグマン・永吉“よっさん”佑也。今までは198cmのサイズを生かしたインサイドプレーが主だったが、ハンナリーズ加入を機にプレーエリアが拡大。豪快でパワフルなインサイドプレーだけでなく、3Pも射抜く!平均得点4.5P⇒9.1P、平均リバウンド2.1R⇒4.8R、そして出場時間も15.1分⇒26分と急激な伸びを見せる!“よっさん”がそのデッカイ背中でハンナリーズに勝利をもたらす!
大阪エヴェッサ#27熊谷尚也(195cm・90kg)(11試合出場・11.6点・3リバウンド・平均29分出場)今期大阪に加入した長身オールラウンダー。初代チャンピオン栃木ではベンチスタートから試合の流れを変える役目だったが、今シーズンは全試合先発出場し、6試合連続二桁得点を記録するなどスコアラーとして活躍する。195cmの長身ながら、アウトサイドを主戦場とし、打点の高いジャンプシュートを止めるのは対戦相手にとって難しいミッションとなる。開花したスコアラーが大阪の得点を爆発させる!