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レギュラーシーズン・最終ホーム戦vs横浜ビー・コルセアーズ!!!今節の激熱マッチアップをご紹介!

第二弾は、、、「超ド級の横幅」と「スーパーな高さ」のインサイド対決!!

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ハンナリーズが誇るインサイドの要、ジョシュア・スミス。体重約140kgsを誇るその体躯を活かし、横幅とパワーでゴール下を制圧する今回、そのスミスと相対するのは身長221cmとリーグ最高身長を誇るハシーム・サビート。横幅でインサイドを力で制圧するスミスか?それとも高さを使いインサイドで躍動するサビートか?どちらがイニシアチブを取り、優位に試合を進める事が出来るか?(お互いのファウルの数にもご注目を)
今節、最も勝敗の行方を左右する注目のマッチアップを紹介!!

#34ジョシュア・スミス
(53試合出場・平均出場24.1分・16.8得点・2P成功率67%・平均Rb9.4本)
ハンナリーズのインサイドの要であるジョッシュ。愛くるしいその素顔からは想像が出来ないほど、パワフルなプレーでゴール下をドミネートする。ゴリゴリと押し込んでゴールへ接近するその圧巻のプレーで、得点、リバウンドでチーム1位の数字を記録。そして更に圧巻なのが2Pの成功率は脅威の67%!ポジションにもより一概には比較出来ないが、ある一野球に例えるとFG%が50%を超えると、大体3割バッターと言われているので、4割を超える超スーパー打者と言えるだろう!!シーズンの序盤は、レフェリーの判定基準に苦労していたが、試合を重ねる毎にアジャストを見せ平均出場時間もうなぎ上りで、各種スタッツを押し上げる要因となっている。また、豪快に叩き込む「JOSH ATTACK」は、観客に興奮をもたらせ、そしてチームを鼓舞する影響力を持ち、もはやただの2得点ではなく、チームを牽引する一因になっている。そこまで大きな影響力を持つジョッシュ、ひとつ気をつけなければならないのが、身体が大きいことで相手選手とあたってしまい、そしてその規格外のパワーによろめいてファウルを取られてしまう事。たまには「ただいただけ」なのに、あたってしまいファウルを取られる事も。。。スピードに乗ったドライブへの対応を未だに宿題となっているが、こういう事象をも理解しファウルトラブルには気をつけて戦いたい。ハンナリーズのオフェンスはインサイドに鎮座するジョッシュに一度ボールを渡し、展開している。またパスアウトの技術も向上を見せ、ジョッシュが機能すればするほど、他のプレーヤーの良い部分が活かされている。まさにチームの「心臓」としての活躍を見せているジョッシュのパワフル&クレバーなプレーに期待!

#34ハシーム・サビート・マンカ
(52試合出場・平均出場23.2分・12.4得点・2P成功率55.1%・平均Rb8.2本・2.3BS)
221cmと人類の中でも恐らくTOP100に入るであろうサイズをもつサビート。この選手、経歴が凄く、2009年NBAドラフトにおいて、全体2位指名を受けた経験を持つ。ちなみに年度は違うものの、あのマイケル・ジョーダンは全体3位指名という事からも、その能力の高さが推し量られ、また日本でプレーしてきた外国籍選手の中でも、最も高いドラフト選出経験を持つ選手だろう。ドラフト指名後、NBAで5年間プレーし、休養期間を経て今シーズンの開幕直前に横浜に加入。その期待値を裏切らない活躍を見せている。まずは何といってもその221cmを活かした豪快なブロックショット。サビートは機動力をも兼ね備えており、ゴール下に侵入してくる対戦相手のシュートを読み、そして素早く動き、豪快にロック!!!12月の琉球戦ではシーズンハイの8ブロックを記録している。横浜はここ7試合を5勝2敗と大きく勝ち越して、その期間のサビートの成績は平均13.7得点、8.6Rb、2.4BSとシーズン平均を上回っている。好調の影にはサビートの活躍があり、残留プレイオフを何としても免れたい横浜はハイエナジーで立ち向かってくるだろう。その中心のサビートを機能させないためにも、ジョッシュのディフェンス、そしてアグレッシブなオフェンスが出来るか?要チェック!!!!

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