【GAMEREPORT】11/11vs.三遠ネオフェニックス
ハンナリーズ、痛恨の敗戦。
1Q京都14-三遠18
★クオーターベストプレー
1Q残1.5秒
さすがキャプテンの落ち着き。
内海が身体を張って獲得したフリースロー3本を冷静に決めきる!!!
#23モリスのシャックアタックで幕を開ける。
三遠#73田渡が3Pで返すなど両チームとも得点の良く動く立ち上がり。
徐々に三遠のシュートタッチが上回り5分間を6-14とし、
ハンナリーズはタイムアウト(TO)で建て直しを計るが、
オフェンスは依然重く得点が6でピタリと止まってしまう。
幸いディフェンスは激しさが出始め三遠の得点の伸びも鈍化。
残り1.5秒でキャプテン#33内海が3Pでファウルを獲得。
しっかり3本決めて8-2のランで締めくくる。
一時は二桁まで広がったが、4点差までもどし一安心。
2Q京都12-三遠21
★クオーターベストプレー
2Q5:34&5:12
これぞマサの真骨頂!!
ソルジャー#91片岡が魅せた自らのミスを帳消しにする激しいディフェンスからの見事なスティール!!!
&ミスを誘発させたナイスディフェンス!!!
いきなり三遠が連続得点で8点差となりQスタート。
苦しい中、今日シュートタッチに苦しんでいるサイモンがミドルでスコア。
モリスも続き流れを掴みにかかる。
リバウンドを拾え始めたハンナリーズは、
ルーキーガード#20岸田がファウルを獲得、FTもしっかり決めて4点差へ戻す。
オフェンスは未だに快調!とは言えないが、
ソルジャー#91片岡のハッスルディフェンスで三遠のスコアを抑え3点差でオフィシャルTOへ。
追いついてしまいたいハンナリーズだったが、ここで連続でミスが発生。
三遠がこれを見逃さずに連続スコアされ、ここに来てまた二桁点差まで広がってしまう。
我慢したかった時間帯に我慢出来なかったハンナリーズ。
ビハインドを13点とされ後半戦へ。
3Q京都17-三遠17
★クオーターベストプレー
3Q1:36
大黒柱サイモンがインサイドアタックを開始!!!
ハンナリーズはイージーなシュートを落とすなど波に乗れない反面、
三遠がパスゲームを展開、それが奏功し15点差でゲームは動いていく。
前半から吹かれていたインサイドアタックでのトラベリングがここでも出てしまい対策急務。
そのミスを得点に結び付けられ17点差になった所でTOで流れを切りにかかる。
#7晴山の3Pで反撃の狼煙を上げるが、ディフェンスで三遠を止める事が出来ずにとうとう20点差へ。
アタックのキレが戻らない中、モリスが4つ目のファウルでベンチへ。
しかしサイモンのアタックで三遠#2ドジャーが4つ目のファウルでこちらもベンチへ。
右肩の治療を施したサイモンだったがここからグイグイと得点を繋いでいく。
3Qだけで11点とサイモンの活躍で、何とか挽回可能な13点差まで戻し最終Qへ。
4Q京都22-三遠22
★クオータービッグプレー
4Q残46秒
積極性を見せた近のミドルジャンプシュート!
次も自信を持って打って決めよう!!
サイモンの勢いは4Qも止まらない。
直ぐにスコアし11点差へ。
しかしここでもオフェンスファウルを取られてしまい、
それをつながれ#4寺園に3Pを決められチグハグさが解消されない。
ゾーンDを敷くも、寺園、#6長谷川に3Pを浴びてしまう。
長谷川にはドライブからバスケットカウントを決められ3分経過で15点ビハインド。
絶体絶命のハンナリーズは、モリスのアタックで#45マクドナルドがファウル。
暴言でテクニカルファウルも受け退場。
追い上げ機運が漂うも、今度は#8太田に対しモリスが5つめのファウルを取られ退場してしまう。
オフィシャルTOで依然18点差と苦しい状況は続く。
ここからディフェンスのギアを一段あげ三遠をストップするも、
オフェンスではミスが減らないモドカシイ展開。
意地を見せ13点差まで戻すも敗戦。