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京都ハンナリーズ

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2019年新年のご挨拶

新年明けましておめでとうごさいます。
平素は京都ハンナリーズに多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。

今シーズンは開幕前に日本バスケットボール界を揺るがす不祥事を起し、バスケットボール関係者、スポンサー、行政ならびにファンの皆様には多大なるご迷惑とご心配をお掛けしました。そして今シーズンのBリーグはFIBAワールドカップアジア地区二次予選がレギュラーシーズン中に開催されており、平日開催を含めた過密スケジュールが続いています。

この様な状況ではございますが、皆様から大きな応援をいただきながら、2018年12月30日時点で15勝14敗(西地区3位)、全体9位の成績を残しています。特にホームゲームにおいては9勝4敗と高い勝率を残せており、これも皆様方の力強い声援の賜物と感じております。

今シーズン、クラブ創設10周年という節目を迎えております。

シーズン前に10周年記念ロゴを開発し、古(いにしえ)の街京都をホームタウンとするバスケットボールクラブとして未来を切り開く明るいイメージでデザインしました。更にこの節目のシーズンを迎えるにあたり、ホームアリーナであるハンナリーズアリーナの四面吊りビジョンをBクラブ屈指の仕様に一新して観戦環境の向上を図りました。プロモーションにおいてはLINEを活用したPR活動を始動し、ファンの皆様との試合告知活動を実施するなど昨シーズンまでには無かった取り組みも始めております。観戦環境の向上と一つ一つのプロモーションをファンの皆様と一緒に丁寧に作り上げていくことにより、私たちの経営課題である「集客」を伸ばしていきたいと考えています。


クラブテーマ「バスケを京都の文化に」。

2018年度は育成事業においても京都ハンナリーズU15を立ち上げて、昨夏に行われた「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2018」において決勝トーナメントへ進出するなど様々なアンダーカテゴリーの大会において成績を残しています。

2019年のレギュラーシーズンは1月5日(土)ホーム・アルビレックス新潟戦から始まり、第94回天皇杯へと続きます。天皇杯においては2年連続でベスト8への進出を果たしており、来る1月10日からのファイナルラウンドにおいては昨シーズン以上の高みを目指します。そしてBリーグにおいては、昨シーズンに果たせなかったチャンピオンシップホーム開催を目指して、皆様と一緒に京都ハンナリーズの新たなる歴史を創りたく思います。

こうしたことを積み重ね、2019年はトップチームから育成世代までバスケットに関わる全ての方を魅了できるよう積極的な取り組みをさらに努めて参る所存です。引き続き京都ハンナリーズへのご支援、ご声援を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。


2019年元旦
スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社
代表取締役社長 高田典彦

トップユニフォームパートナー

  • 株式会社SCREENホールディングス

    株式会社SCREENホールディングス


メジャーパートナー

  • マツシマホールディングス(株)

    株式会社マツシマホールディングス

  • 株式会社アーキエムズ

    株式会社アーキエムズ

  • 京都府公立大学法人

    ニデック株式会社

  • 安藤不動産株式会社

    安藤不動産株式会社

  • 株式会社TANAX

    株式会社TANAX

  • 株式会社トーセ

    株式会社トーセ

  • NISSHA株式会社

    NISSHA株式会社

  • 株式会社京都銀行

    株式会社京都銀行

  • 株式会社鶴見製作所

    株式会社鶴見製作所

  • エブリライブ株式会社

    エブリライブ株式会社