MENU

京都ハンナリーズ

KYOTO HANNARYZ

MENU
HOME > ニュース > 【GAME REPORT】2/2 vs.川崎ブレイブサンダース

【GAME REPORT】2/2 vs.川崎ブレイブサンダース

【WIN】京都 73 - 69 川崎

ようやく川崎に勝てた!!!
ディフェンスで我慢したハンナリーズが川崎から初勝利をあげ4連勝!!!


1Q:京都 15-20 川崎

★クオーターベストプレー
1Q1:21
苦しい時間帯を繋ぐのも大黒柱の仕事!!!
サイモンのドライブからのバスケットカウントで食らいつく!!!



川崎ファンの熱い声援がハンナリーズファンのハートにも火をつけ、序盤から大応援合戦の中、試合は開始される。両チームのディフェンスコールのせいなのか、シュートが中々決まらない序盤。5分経過で7-8と両チーム共に抜け出せない。KING#32マブンガがロング3を決めるも、#14辻がクイック3を入れ返す。

終盤にかかり、ハンナリーズはターンオーバーから走られジワリとリードを広げられてしまう。#50サイモンのドライブで何とか食らいつき5点ビハインド。何とか我慢し2Qへ。

2Q:京都 17-13 川崎

★クオーターベストプレー
2Q5:01&4:30
岡田&晴山の長距離砲が炸裂し、白熱の展開へ持ち込む!!!



お互いにストロングポイントが作れず得点が伸びない中2Qスタート。3分半経過で2-2と停滞する。ハンナリーズはボールが止まり連動性を作り出せないが、タイトなディフェンスで得点を許さない。しかし得点も伸ばせず中々追いつけないモドカシイ展開が続く。クリーンショットを決めきれず時間は経過していくが、ようやくボールの動きに合わせてシューター陣のポジショニングが生きだし、RealShooer#12岡田の3Pを、マブンガがボールを奪い取ると、今度はコーナーで待つリアル桜木花道#7晴山が3Pを決め1点差へ。

ここでオフィシャルタイムアウト(TO)を迎える。

追いついてしまいたいハンナリーズだったが、24秒ギリギリで、日本代表#22ファジーカスにタフ3をフックバンクショットを連続で決められてしまう。ニック、さすが、、、と言わざるを得ない。次の攻撃も決められ、0-7のランを許した所でTOで流れを取り戻しにかかる。苦しい時はこの男に頼れ!!ここでサイモンが一本返し何とか離されない。ターンオーバーが減らずに中々追いつけないモドカシイ展開が続くが、ここからディフェンスで我慢が出来るとマブンガがここぞでロング3を決め1点差へ!!!我慢の末、何とか振り出しに戻し勝負の後半戦へ。

3Q:京都 23-19 川崎 


★クオーターベストプレー
3Q7:28
伊藤がグイーッとスピードアップ!!!超高速レイアップで逆転!!!



この日、大当たりの辻に3Pを決められ3Qスタート。離されたくないハンナリーズも晴山が渾身の3Pを決め付いていく。ここで前半目立たなかった小さくデッカイ司令塔#3伊藤が躍動を見せ連続スコア。ここで初めてハンナリーズがリードを奪う!!!
川崎#21マクリンにサイズを生かされダンクを決められるも、晴山が古巣相手にもういっちょ!!!3Pを決める!!!

ここから意地と意地がぶつかる熱い点の取り合いが始まり、ワンプレー毎に歓声が巻き起こる!!!一進一退の攻防が続く中、ハンナリーズのアタックに対して、川崎のビッグマン・マクリンが3つ目のファウルを取られベンチへ戻ると、ハンナリーズはすかさずにソコを突きはじめ4点リードとし、川崎がたまらずTO。しかし勢いはおさまらずマブンガがインサイドを突き続ける!!!でもやっぱりニックは凄い。冷静に3Pを決め返す。さらに#0藤井にも決められてしまう。逆転に成功したものの突き放せなかったハンナリーズ。わずか3点リードで最終Qへ。


4Q:京都 18-17 川崎

★クオータービッグプレー
4Q2:01
勝負をググっと手繰り寄せた、サイモンのオフェンスRbからのバスケットカウント!!!



早々に藤井に決められとうとう1点差へ。そう、一筋縄ではいかない、、、勝負はまだまだこれから!!マブンガのドライブにマクリンが我慢できずに4つめのファウル。ただ、ニックだけは全てがどこ吹く風状態、冷静にミドルを決めて同点となってしまう。

さあ我慢だハンナリーズ!!!とばかりにマブンガが基点となりサイモンとのコンビでスコア!!!あと7分もあるのに、アリーナはどんどんヒートアップしていく!!!同点のままオフィシャルTOへ。一段と歓声のボリュームが上がっていくが、ここから2分間スコアレス。ハンナリーズは川崎のゾーンDに手を焼くも、ここで岡田がゾーンキラーぶりを発揮し3Pを成功させると、伊藤がここで渾身のオフェンスチャージを獲得!!!そしてゾーンに対して辛抱強くボールを回すと、45度で待つ晴山が見事3P決める!!!6点差へ!!!

川崎はここでTOで挽回を図る。しかしやっぱりここでも川崎は食らい付いてくる。辻がここで岡田のファウルを誘い3本のFTを獲得、全てを成功させる。本当に簡単には行かない。だがここでやはり大黒柱!!!サイモンがオフェンスRbをもぎ取ると、身体をぶつけられながらもバスケットカウント!!!これぞReal大黒柱!!!大歓声!!!再び6点差へ!!!またもや辻に3PファウルでFTを決められるも、サイモンがトドメのミドルを決め勝利!!!

やったーーー、ハンナリーズが初めて川崎に勝った!!!!
連勝を4に伸ばすと共に、川崎から初勝利をもぎ取った!

トップユニフォームパートナー

  • 株式会社SCREENホールディングス

    株式会社SCREENホールディングス


メジャーパートナー

  • マツシマホールディングス(株)

    株式会社マツシマホールディングス

  • 株式会社アーキエムズ

    株式会社アーキエムズ

  • 京都府公立大学法人

    ニデック株式会社

  • 安藤不動産株式会社

    安藤不動産株式会社

  • 株式会社TANAX

    株式会社TANAX

  • 株式会社トーセ

    株式会社トーセ

  • NISSHA株式会社

    NISSHA株式会社

  • 株式会社京都銀行

    株式会社京都銀行

  • 株式会社鶴見製作所

    株式会社鶴見製作所

  • エブリライブ株式会社

    エブリライブ株式会社