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【GAME REPORT】3/3 vs.滋賀レイクスターズ

【WIN】京都 ○90-85● 滋賀

やっぱり一筋縄では行かない京滋ダービー!!!
何度でも追いついてくる滋賀を突き放し、ハンナリーズが連勝を飾る!!!


1Q京都25-滋賀19
【クオーターベストプレー】
1Q1:32
外国籍選手が相手でもひるまない!!!晴山のグレートディフェンスでマイボールへ!!!勢いを再加速!!!


今日も安定感抜群か?大黒柱#50サイモンがミドルを決めハンナリーズが先制。若き司令塔#3伊藤もドライブを決め流れを掴みにかかる。リアル桜木花道#7晴山もナイスカットからスコア。3連続でオフェンスを成功させる。しかし滋賀も慌てずスコアを重ねるが、ハンナリーズの勢いは止まらない。KING#32マブンガにもアーリー3が、伊藤がスティールからレイアップを決め、3分足らずで13-4のランを見せ、滋賀にタイムアウト(TO)を強いる!!!

TO後、滋賀は冷静さを取り戻し0-7とやり返し直ぐに2点差まで詰め寄る。やはり簡単にはいかない。中盤に入り晴山が2本の3Pで勢いをつけるも、ミスが出始め点差を広げられない。終盤に入ると得点の伸びは収おさまるものの、ハンナリーズは晴山を筆頭にディフェンスが冴え渡り、ジワリと点差を広げ始め、6点リードで2Qへ。


2Q京都17-滋賀21
【クオーターベストプレー】
2Q8:34
今日も見れて幸せ!!!こんな細い身体でどこから力がでるの?どうしてそんなに飛べるの?綿貫のポストアップからのパワープレーでスコア!!!


1Qと打って変わってスローな2Q立ち上がり。ハンナリーズはいぶし銀#9綿貫のポストアップなどでスコアを伸ばすも、
滋賀もしっかり付いてきて4~6点差のまま試合は進む。抜け出せず追いつけずの一進一退の状態が続くが、ハンナリーズがまたしてもゾーンDfに手を焼く間にジワリと詰め寄られ、オフィシャルTOで同点に追いつかれてしまう。

TO明け、ゾーンDfに対して苦しい攻撃になるも綿貫がミドルをしぶとく決める。するとシュートにも思い切りが出始め、晴山がRbからスコア、そしてあたりの来なかったRealShooter#12岡田にも3Pが飛び出す!!!しかし滋賀も焦ることなく#24高橋が1on1からバスケットカウント。結局差は広がらず、ハンナリーズ2点リードで後半戦へ。


3Q京都23-滋賀19
【クオーターベストプレー】
3Q9:40 
ボールをスピーディに回し岡田のコーナー3をメイク!!!ゾーン攻略の口火になるか?岡田の見事なコーナー3炸裂!!!


ハンナリーズがパスを回し、岡田のコーナー3を作り出しスコア。伊藤も隙を見逃さずにスティールからイージースコア、伊藤が今度は強気なドライブでFTで点を伸ばし7-0と走る。突き放してしまいたいハンナリーズだったが、決めきれない時間帯が続きまたか?が頭をよぎるがサイモンの豪快なブロックなどで守りを固めると、マブンガの3Pで久々に9点差とする。ようやく突き放せるか?と思ったものも束の間、ここで#12ウォーカーが3PとFTでスコアを伸ばし4点差へ。突き放せそうになるも追いつかれる白熱した展開。ハンナリーズ6点リードで勝負の最終Qへ。


4Q京都25-滋賀26
【クオーターベストプレー】
4Q残り55.7秒
ソルジャーが躍動!!!3Pの後はドライブからバックビハインドパスでマブンガのバスケットカウントを演出!!!


滋賀#5ダーラムのパワープレイでスコアされるも、大黒柱サイモンがパワーでやり返す熱い立ち上がり。しかしここでディフェンスで片岡がオフェンスチャージを奪うと、ハンナリーズに勢いが現れる!!!ディフェンスに粘りがでると速攻が出始めグングンとスコアを伸ばし点差を初めて二桁とする!!!

さあ、突き放せハンナリーズ!!!な状態だがやっぱりそうは簡単にいかない。ダーラムに速攻からバスケットカウントなど連続得点を決められてしまう。マブンガの連続オフェンスRbなどで流れは食い止めるものの、オフィシャルTO時には5点までリードが縮まってしまう。

TO明け、ハンナリーズの攻撃はゾーンに対して重いものの、辛抱強くボールを回し、24秒ギリギリで片岡がコーナー3を決めきる!!!次のディフェンスで見事な食らい付きでボールを奪う!!!が、次のオフェンスで晴山の3はリングを弾くと残り3分、滋賀#13中村に3Pを決められ、またもや4点差へ。。。本当に両者共に譲らない。

ハンナリーズはここでTOで気合を入れなおすと、サイモンが抜群の安定感でミドルを決める!!!しかし滋賀ダーラムにパワーで押し込まれるとミスから速攻を食らい2点差となってしまう。ゾーンDfに依然苦しむハンナリーズだが片岡がここでトップの位置から3Pを決める!!!勝負のディフェンス!チーム一丸でボールを奪い返すと、またも片岡!!!0度からドライブを見せるとマブンガへ矢のようなバックビハインドパスで、マブンガのバスケットカウントを演出する!!!残り55秒8点差!!!

滋賀はファウルゲームを敢行するも伊藤、マブンガがきっちりとFTを決めゲームセット。2日連続の白熱した闘いは、ハンナリーズの2連勝で幕を閉じた。

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