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京都ハンナリーズ

KYOTO HANNARYZ

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2020年新年のご挨拶

新年明けましておめでとうごさいます。
平素は京都ハンナリーズの活動に際しまして多大なるご支援とご声援を賜り厚く御礼を申し上げます。

さて2019年度は日本のバスケットボール界にとり、男子代表が21年ぶりに自ら出場権を勝ち獲りワールドカップ出場を果たすなど歴史的な1年でありました。
このようにバスケットボール界を取り巻く環境が盛り上がりをみせる中、京都ハンナリーズにおいてはBリーグレギュラーシーズン開幕前のB.LEAGUE EARLY CUP KANSAIにおいて、初出場にして初優勝、10月に開幕したBリーグ2019-20シーズンにおいてはEARLY CUPの勢いそのままに開幕から6連勝するなど幸先の良いスタートを切りました。
しかし、その後レギュラーシーズンにおいては選手の怪我なども影響し、12月30日時点で10勝16敗の西地区4位(全体11位)という結果であります。
この様な状況ではございますが、12月30日の勝利を持ちまして、B1リーグ通算100勝を達成することができました。 これもクラブ創設から力強く応援いただいております、ファンやスポンサー、関係者の皆様のご支援のお陰と感謝いたしております。

一方、事業面におきましては弊クラブの経営課題である集客においてはホームゲーム14試合を終えて26,256人(対前年:107%)という結果です。
開幕節こそ、2試合で6,081人を集客しましたが、その後のホームゲームではタイムリーに告知活動を展開することができず、結果を残すことができませんでした。

今シーズンのチームスローガンは「もっと!ハンナリーズ。」です。
クラブ創設11年目を迎えて、多くの方にもっと!ハンナリーズを知っていただくために開幕から様々な取り組みを行っております。
例えば、今シーズンはオープニングの演出やホームアリーナ場内外のデザインをクラブのアイデンティティである新撰組にフォーカスしました。
更にプロモーションにおいてはファンナリーズとサービスの高度な融合を実践するため、ファンナリーズポータル(LINE)を開設するなど、昨シーズンまでには無かった取り組みも始めております。
観戦環境の向上と一つ一つのプロモーションをファンの皆様と丁寧に築き上げていくことにより、事業面の充実を図るとともにホームゲームの魅力をさらに高めていけるよう、コンテンツの開発に今後も努力する所存です。

クラブテーマ「バスケを京都の文化に。」
2019年度は育成事業である京都ハンナリーズU15が、平成30年度 京都府U15リーグ戦 チャンピオントーナメントで優勝するなどチーム創設から2年で頭角を現し、将来Bリーガーを夢見る選手の育成において少しづつ実を結んできていると実感しております。

2020年Bリーグレギュラーシーズンのホーム開催は1月22日(水)琉球ゴールデンキングス戦となります。
シーズン後半戦を迎えるにあたり、チーム編成においては新たに有望な現役大学生を迎え入れて戦力の充実を図るとともに、昨シーズンに果たせなかったチャンピオンシップ出場をチーム、ファンの皆様と一緒に勝ち取りたいと考えております。
その為には皆様の力強い応援が必要となります。
2020年も引き続き京都ハンナリーズへのご支援、ご声援を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

2020年元旦 京都ハンナリーズ
スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社
代表取締役社長 高田典彦

トップユニフォームパートナー

  • 株式会社SCREENホールディングス

    株式会社SCREENホールディングス


メジャーパートナー

  • マツシマホールディングス(株)

    株式会社マツシマホールディングス

  • 株式会社アーキエムズ

    株式会社アーキエムズ

  • 京都府公立大学法人

    ニデック株式会社

  • 安藤不動産株式会社

    安藤不動産株式会社

  • 株式会社TANAX

    株式会社TANAX

  • 株式会社トーセ

    株式会社トーセ

  • NISSHA株式会社

    NISSHA株式会社

  • 株式会社京都銀行

    株式会社京都銀行

  • 株式会社鶴見製作所

    株式会社鶴見製作所

  • エブリライブ株式会社

    エブリライブ株式会社