【GAME REPORT】1/29 vs島根スサノオマジック
B.LEAGUE 2019-20 SEASON 1月29日(水) VS 島根スサノオマジック
京都ハンナリーズ 95 – 88 島根スサノオマジック
1Q 31-21
2Q 21-20
3Q 22-26
4Q 21-21
■スターティング5
#6 中村太地
#16 松井啓十郎
#32 ジュリアン・マブンガ
#43 永吉佑也
#50 デイヴィッド・サイモン
BOX SCOREはこちら
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4446&TAB=B
試合後コメント
■高橋哲也ACコメント
オフェンスは95点取れたので、今チームとして課題に取り組んでいることが実を結び始めているのかなと思います。
ディフェンスについては88点は取られすぎで、これから上位に追いついてCSに進むためにはディフェンスのミスは許されないので、その点も改善したいと思います。
内容的にはほぼ負けでしたが、それでも勝ってそこからまた学んで次に進めるというのは結果的に良かったかなと思います。
(一番ポイントとなったプレーは)後半最後に太地を入れたんですけど、投入直後の競っているタイミングでディフェンスリバウンドを取ったんです。あれはすごく大きなリバウンドでした。
苦労している部分もあったんですけど、今日はオフェンスもディフェンスもすごく彼の活躍がプラスでした。
■デイヴィッド・サイモン選手コメント
島根さんも後半しっかりとタフに戦ってきたので、こういったタフゲームに勝てたことを嬉しく思います。
(31得点でしたが)みんなよくプレーできていたと思いますし、特にジュリアンからいいパスが何度も来たので31得点ができたと思います。
■松井啓十郎選手コメント
川崎戦で大敗してしまったので、その試合を引き摺らないように、7連勝してきたことを思い出し、炎HCがいないですがチーム一丸となってシンプルにディフェンスだったりリバウンドだったりを意識して40分間戦えたと思います。
(3P4本含む21得点でしたが)1本目から気持ちよく打てて前半特に点を取れたのが良かったのかなと思っています。最後もう一本3Pを決めていれば24得点だったということで、コービー・ブライアント氏の背番号に因んだ得点になれたんですけど、そこを決められなかったのが残念です。
■中村太地選手コメント
我慢の続く試合だったんですけど、粘り強くチーム一丸となって我慢できたことが勝利に繋がったと思います。
後半自分たちのやっていることの強度が少し落ちてしまって、特にクウェリ選手のところにボールをたくさん供給してきて、そこをどうにかして止めなければいけなかったんですけど、最後までああいう形で決められてしまったので、課題の残る試合にはなったんですけど、そこは次の試合に向けてやっていくだけです。