MENU

京都ハンナリーズ

KYOTO HANNARYZ

MENU
HOME > ニュース > 【GAME REPORT】11/7 vsサンロッカーズ渋谷

【GAME REPORT】11/7 vsサンロッカーズ渋谷

B.LEAGUE 2020-21 SEASON 11月7日(土) VS サンロッカーズ渋谷

京都ハンナリーズ 63 – 75 サンロッカーズ渋谷

1Q 18-27
2Q 15-12
3Q 21-14
4Q 9-22

■スターティング5
#0 寺嶋良
#16 松井啓十郎
#23 レイヴォンテ・ライス
#43 永吉佑也
#50 デイヴィッド・サイモン

BOX SCOREはこちら
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=5960&TAB=B

試合後コメント

■小川伸也HC
やはり4Qで相手のプレッシャーディフェンスに対してうまくゲームを作れなかった、そして終始リバウンドで主導権を握られていたことが痛かったです。
その中でも途中出場の選手がディフェンスとリバウンドですごくハッスルしてくれて、3Q終了時点ではリードできたので、そういった良い面をどれだけ継続できるかと、相手のプレッシャーディフェンスに対して受けずにしっかりとアタックするというマインドをどれだけ持てるかが重要だと思います。

(明日に向けて)ディフェンス面で良い面もあったのでそれをいかに継続できるか、相手のプレッシャーディフェンスに対して今日は受けてしまったので、いかに素早くガードからボールを離して次のプレーに展開できるか、という点は修正しなければと思っています。


■松井啓十郎選手
ディフェンスに集中して練習してきましたが、今日も入りでディフェンスの甘さが出てしまいました。
そこからベンチメンバーの頑張りやゾーンディフェンスの使い分けなどで、4Q残り5分を切るまでは、接戦になるような形で試合ができたので、そこは今までの試合よりは評価できると思います。
ただ最後の5分間で相手はディフェンスの強度も上がってきましたし、ベンドラメ選手にも3Pを2本決められてしまって苦しくなってしまったので、最後の5分をどう戦うかが次の課題かなと思います。

(残り5分が難しかったと話していましたが具体的に)今までは追いかける展開が多かったですが、今日は2,3点リードしていたり、自分たちのやりたいことがうまくいっている状態での残り5分でした。
その中で相手がマンツーマンのプレッシャーだったり、自分たちのセットオフェンスの入りを壊してきたので、自分たちがオフェンス面で良いシュートが打てなくてトランディションをやられたり、相手に気持ちよくプレーさせてしまったので、そこのプレッシャーへのリリースというところと、その時間帯で誰にどこでボールを持たせるかだとか、みんなの共通意識がないと、最後試合を決める場面ではタフになってくると思います。


■ベンジャミン・ローソン選手
石谷選手は福岡で一緒にプレーしていましたし、サイモン選手のことも知っていたので、チームにスムーズに合流できました。
今チームがやっているオフェンスは自分に合っていると思うので、そこで自分の良さを出せるようにみんなで頑張っていきたいと思います。
第4Qで渋谷のプレッシャーが厳しくなったときに、プレーが始まる時のエントリーパスが通りにくくなったりだとか、そういう部分で苦戦していたので、そういった部分も含めてメンタルの準備をすることが大事だと思います。しっかりと準備をして明日も良い試合をしたいと思います。

トップユニフォームパートナー

  • 株式会社SCREENホールディングス

    株式会社SCREENホールディングス


メジャーパートナー

  • マツシマホールディングス(株)

    株式会社マツシマホールディングス

  • 株式会社アーキエムズ

    株式会社アーキエムズ

  • 安藤不動産株式会社

    安藤不動産株式会社

  • 株式会社京都銀行

    株式会社京都銀行

  • 株式会社TANAX

    株式会社TANAX

  • 株式会社トーセ

    株式会社トーセ

  • NISSHA株式会社

    NISSHA株式会社

  • 株式会社ミュゼプラチナム

    株式会社ミュゼプラチナム

  • 京都府公立大学法人

    京都府公立大学法人