【GAME REPORT】11/8 vsサンロッカーズ渋谷
B.LEAGUE 2020-21 SEASON 11月8日(日) VS サンロッカーズ渋谷
京都ハンナリーズ 78 – 90 サンロッカーズ渋谷
1Q 22-23
2Q 27-13
3Q 15-31
4Q 14-23
■スターティング5
#0 寺嶋良
#21 満田丈太郎
#23 レイヴォンテ・ライス
#43 永吉佑也
#50 デイヴィッド・サイモン
BOX SCOREはこちら
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=5961&TAB=B
試合後コメント
■小川伸也HC
第3Qに尽きます。相手のプレッシャーに対してうまくエントリーができずに難しいショットを打たされ、そして走られてイージースコアを取られてしまった、そこに尽きると思います。
■寺嶋良選手
前半良い流れで折り返すことができましたが、後半に渋谷さんのディフェンスプレッシャーにあおられてしまい、自分たちのプレーができなかったことが反省点であり課題です。前半の流れを後半に引き継げなかったのが悔しいです。
個人としてのターンオーバーは0であっても、ターンオーバーに近いようなオフェンスをしてしまったり、チームとして良いオフェンスができなかったので課題ばかりです。
今まで13点リードで折り返すことはなかったので、こうして点差をつけることができるということは自信にも繋がりました。
ただ後半流れを受け継げなくて、後半だけで54失点してしまったのは僕たちが良いチームディフェンスができていない証拠なので、そこは改善したいと思います。
(後半崩れた要因)後半の立ち上がりは粘れてこのままいけるかなと思いましたが、そこから僕たちのオフェンスがタフショットばかりになり、相手に走られてしまってマッチアップできずに3Pをを立て続けに決められてしまったことが一番の問題だと思います。
オフェンス面で自分たちの気持ち良いショットが打てなかったのが大きかったです。
■永吉佑也選手
オフの期間みんなで取り組んできたことが形にはなったかなと思います。
ただプロチームとして結果が一番だと思っているので…悔しいです。
(自身の得点について)チームのバスケットをしっかりと理解できてきたことで、良いリズムでシュートが打てています。たとえ外れても打つことが大事だと思っているので、これからも果敢にシュートを狙っていこうと思っています。