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【GAME REPORT】12/2 vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

B.LEAGUE 2020-21 SEASON 12月2日(水) VS 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

京都ハンナリーズ 71 – 72 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

1Q 20-11
2Q 15-20
3Q 18-18
4Q 18-23

■スターティング5
#0 寺嶋良
#21 満田丈太郎
#29 細川一輝
#34 ベンジャミン・ローソン
#50 デイヴィッド・サイモン

BOX SCOREはこちら
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=6011&TAB=B

試合後コメント

■小川伸也HC
(今日のゲームを決めたのは)リバウンドですね。最後これを1本取ったら、というところで3回連続でオフェンスリバウンドを取られて、そういったところを確実にこちらのボールにする、相手にポゼッションを渡さないということはすごく重要です。
滋賀戦の2戦目も、最後相手に重要なオフェンスリバウンドを取られてやられてしまったので、やはりここをなんとかしないと、こういったゲームは勝ち切れないと思いました。

ディフェンスが練習してきたものが少しずつ出せるようになってきて、もちろんその中でもミスはあってやられている部分はありましたが、名古屋さんはオフェンス能力が高い選手が揃っている中で、彼らを72点に抑えることができたのはすごく良かったです。
チームの成長は感じることができていますし、選手の頑張りもすごく感じています。
やはり丈太郎は古巣ということで気持ちも入っていて良いスコアリングもしてくれました。目に見えるスタッツだけでなくディフェンスの面でもすごく貢献してくれたので、彼はすごく良かったです。

(バイウィーク中に手をつけたのは)ディフェンスですね。8:2くらいでディフェンスです。
手応えはありました。選手がすごく良い反応をしてくれて、練習通りのローテーションだとかヘルプだとか、開幕した当初は全然できていなかったところが改善できているなと思います。
(あとは遂行力?)そうですね。強いチームは40分間継続できる強さがあると思うので、いかに40分間自分たちのやるべきことをやり続けられるかというところは、まだまだ足りないなと思います。


■満田丈太郎選手
休みの2週間で取り組んだチームのローテーションディフェンスが、今日はゲームを通してかなりできたと感じました。
前半からかなり意識をしてやっていて、2ポイントのパーセンテージを抑えられた部分は良かったと思います。
ただ、中盤だったり最後のところで、3ポイントがあるチームなのにそれを入れられてしまって苦しくなってしまったので、そういうところをもっとディフェンスで我慢できれば良かったです。
敗因は、勝負際のボールへの執着心かなと思います。

古巣の名古屋が対戦相手だったので気合が入っていました。
最初はディフェンスから5分頑張ってこいと言われていましたが、ディフェンスが良かった分体もすごく動いていて、1本目のシュートタッチが良かったので積極的に攻めました。

(古巣との対戦でしたが)ただただ勝ちたかったです。最後はどんな形でも1点上回ればいいという気持ちでやっていました。
最後が接戦になってすごく楽しかったですが、ラストショットのスリーも決めきれなければいけなかったので、勝ち切れなかったのは本当に京都のチームに申し訳なかったです。

(信州戦に向けて)信州はディフェンスがいいチームで、勝ち星も重ねていて強敵だと思います。
京都もそれに負けないようにハードディフェンスをして、ディフェンスがお互い良い中でも苦しいショットではなくて、相手を崩すようなオフェンスをできたらなと思います。
本当にあと一歩なので、勝ちまで。そのあと一歩をしっかりみんなで1つになって勝ちにいくだけなので、絶対にみんなで戦いに勝ちます。

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