【GAME REPORT】12/5 vs信州ブレイブウォリアーズ
B.LEAGUE 2020-21 SEASON 12月5日(土) VS 信州ブレイブウォリアーズ
京都ハンナリーズ 69 – 66 信州ブレイブウォリアーズ
1Q 18-22
2Q 13-14
3Q 14-12
4Q 24-18
■スターティング5
#0 寺嶋良
#21 満田丈太郎
#29 細川一輝
#34 ベンジャミン・ローソン
#50 デイヴィッド・サイモン
BOX SCOREはこちら
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=6028&TAB=B
試合後コメント
■小川伸也HC
前半相手に3Pを9本やられたのに対してやはりディフェンスがすごく甘くて、自分たちのミスでやられた面が多かったので、後半まずそれを修正しました。粘り強い展開で勝ちきれたのはチームにとってすごく自信になった勝利でした。
信州さんは素晴らしいチームだと思っていますし、強いチームに対しても勝ちきっていて、粘り強いチームなので、自分たちのプランは彼らの粘りに対して絶対負けない・引かない粘り強く戦うというのがあったので、そこを遂行できたのは良かったと思います。
(逆転できた要因は)難しい時間帯を内海が繋いでくれたこと、得点にこそ永吉は絡んでいませんが、大きなオフェンスリバウンドから得点に繋がるプレーをしてくれたこと、この2つが大きな要因だったと思います。
■松井啓十郎選手
僅差で負けた試合が続いていた中で、信州さんはすごくディフェンスが良いですし、去年までいた久山ACもいるということで、タフな試合になるということは試合前からコーチが言っていました。
その中で最後まで我慢強く戦わなければいけないということを意識して、諦めずに第4Qでコートに出ている5人とベンチに座っているみんなが一体感を持って、勝てると信じてやったことがこの結果に繋がったと思います。
佑也がオフェンスリバウンドをうまく取ってくれて、聡にパスがいった時、聡がうまくタイミングをずらしてくれて、自分のマークが聡にいってフリーになったので、パスが来たら絶対に打たなければいけないという意識を持っていました。
キャリアの中でも勝負所で何回も決めていますし、いつも通り打てば入るだろうということで結果的には入って、あれで2点差になったことは自分の中でも大きいシュートでした。
■デイヴィッド・サイモン選手
ここのところ惜しい試合が続いていた中で、今日の試合はすごく重要でした。その試合で今日こうして勝てたことはすごく良かったと思います。
(勝因は)ここ何週間もずっと練習でハードに頑張っていたので、それが今日コートで表現できたと思っていますし、40分間みんな集中してできたことが大きいことです。厳しい状況の中の試合で逆転して勝てたということは成長だなと思っています。
ディフェンスの部分で小川HCが私たちをプッシュしながら練習をしてきたことで今日の結果を残せました。
前半フリーのシュートを与えていましたが、後半そこを修正したので乗り越えられたと思います。。