B.LEAGUE 2020-21 SEASON 12月13日(日) VS 千葉ジェッツ

京都ハンナリーズ 75 - 86 千葉ジェッツ

1Q 24-14
2Q 14-22
3Q 21-30
4Q 16-20

■スターティング5
#0 寺嶋良
#21 満田丈太郎
#29 細川一輝
#34 ベンジャミン・ローソン
#50 デイヴィッド・サイモン

BOX SCOREはこちら
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=6059&TAB=B

試合後コメント

■小川伸也HC
ポゼッションゲームでこれだけ負けてしまうと、千葉さんのような素晴らしいチームに対しては勝つチャンスはすごく少なくなってしまいますし、オフェンスリバウンド25本は勝つに値しなかった数字だと思います。
3Qの入りがすごく悪くて、ターンオーバーや緩いディフェンスから入ってしまったので、そこの気の緩みはどうしても納得できなかったです。

千葉さんは本当に素晴らしいチームで、自分たちの隙を見逃さないというところはやはりすごかったなと。
ああいったチームに対して3Qが31-21で、こういったビッグクォーターを作られてしまうと勝つチャンスはすごく減ってしまいます。この得点を20点以下に抑えられるようなテンポにしないと、走り合ったら絶対勝てないので、そこはすごく残念な結果でした。

25本オフェンスリバウンドを取られて、セカンドチャンスポイントが24点。これは多すぎるので、やはり10点前後に抑えないと勝つのは簡単ではないです。
特に千葉さんのような素晴らしいオフェンスを持っているチームに対してポゼッションで負けてしまうとどうしても分が悪くなってしまいます。そのファイトするという部分は昨日から強調していましたが、まだまだ十分でないと思います。