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【GAME REPORT】12/19 vs川崎ブレイブサンダース

B.LEAGUE 2020-21 SEASON 12月19日(土) VS 川崎ブレイブサンダース

京都ハンナリーズ 105 - 98 川崎ブレイブサンダース

1Q 19-28
2Q 21-19
3Q 22-17
4Q 25-23
OT 18-11

■スターティング5
#0 寺嶋良
#21 満田丈太郎
#29 細川一輝
#34 ベンジャミン・ローソン
#50 デイヴィッド・サイモン

BOX SCOREはこちら
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=6070&TAB=B

試合後コメント

■小川伸也HC
前半は苦しい展開でしたが、ターンオーバーからの失点が12点、セカンドチャンスポイントが12点と、24点くらい嫌なやられ方をしてしまいましたが、そこをしっかりと修正できた点が良かったところです。
そして選手が難しい展開の中よく我慢強くプレーしてくれました。

(松井選手について)彼は本当に実績も実力もあるので、僕が彼を評価するというよりも、彼の良さをどう出せるかが自分の仕事だと思っています。
そいう意味では今日は本当に素晴らしい活躍をしてくれましたし、前半難しい時間帯を彼のショットでなんとか保ったという展開だったので、本当に彼の活躍は嬉しく思っています。


■松井啓十郎選手
12月は東地区の強豪チームと当たる機会が多く、先週の千葉戦は負けましたが良い戦いができていたと思うので、その中で今週の川崎戦でも気持ちで絶対負けずに40分間通せば良い結果が生まれるとみんなの中で意識がありました。
その中で自分がアグレッシブにシュートを打ったり、要所要所でライスやサイモンや色んな選手が活躍して繋いでくれたので、こういった結果に繋がったと思います。

(今チームに必要なことは?)
技術面に関してはリバウンドとトランディションディフェンスです。
今日も前半はターンオーバーから相手に走られてしまったところがありましたが、後半はトランディションを少なく抑えましたし、自分たちもターンオーバーを減らしたので、ハーフコートのディフェンスであれば、今練習でやっていることを出せていると思います。
リバウンドに関しては千葉戦でかなりやられてしまったので、ビッグマンだけに頼らず、ガードの意識…本当に意識の面だと思います。飛び込むことによってボールが取れるかもしれないし触れるかもしれないので、そこの意識は全員が40分間通して続けなければいけないと思っています。

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