B.LEAGUE 2020-21 SEASON 12月20日(日) VS 川崎ブレイブサンダース

京都ハンナリーズ 84 - 83 川崎ブレイブサンダース

1Q 29-23
2Q 17-18
3Q 12-21
4Q 25-22

■スターティング5
#0 寺嶋良
#21 満田丈太郎
#29 細川一輝
#34 ベンジャミン・ローソン
#50 デイヴィッド・サイモン

BOX SCOREはこちら
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=6071&TAB=B

試合後コメント

■小川伸也HC
第1Qでターンオーバーからの失点が17点あったので、そこは入り方にすごく問題があったと思います。
ですが我慢強く戦い続け、課題であるリバウンドで上回れたというのがすごく大きかったです。
特に日本人だけで半数近くのリバウンドを取れたことが良かったと思います。

(リバウンド以外の勝因)1つでは無いですが、相手のPGに対してうちの寺嶋と久保田が食らいついていってくれたことが大きかったです。やはりそこでアドバンテージを取られてしまうと大きく差が開いてしまうので、そういった意味では、若いPGの2人が常に食らいついていってくれたことがすごく良かったと思います。


■久保田義章選手
ミーティングで絶対来るという話があった中で、川崎さんのプレッシャーディフェンスに対し、前半でターンオーバーから17失点というのは課題になりました。
ただ後半はそのプレッシャーにしっかり対応して、ターンオーバーからの失点を2点にできたことは非常に良かったと思います。


■デイヴィッド・サイモン選手
この2試合は厳しい戦いになるとわかっていましたが、その中で2勝することができてすごく嬉しいです。
常に練習でやってきたことを試合で遂行できたことが嬉しかったので、これからもこれを継続していきたいと思います。
(ブースターのみなさんへ)チームとしても成長した姿を見せていきたいので、これからも応援よろしくお願いします。