【GAME REPORT】4/3 vs滋賀レイクスターズ
B.LEAGUE 2020-21 SEASON 4月3日(土) VS 滋賀レイクスターズ
京都ハンナリーズ 65-93 滋賀レイクスターズ
1Q 25-16
2Q 14-17
3Q 12-39
4Q 14-21
■スターティング5
#0 寺嶋良
#21 満田丈太郎
#29 細川一輝
#32 ジャスティン・ハーパー
#50 デイヴィッド・サイモン
BOX SCOREはこちら
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=6358&TAB=B
試合後コメント
■小川伸也HC
3Qは相手の方が全ての面で上だったなと思います。
気持ちの面もそうですし、ボールひとつにかける想いの強さも感じました。
ルーズボールの部分はずっと強調してやっていたところなので、そこを圧倒的にやられたのは残念でした。
相手のドライブに対して2人3人とヘルプにいってしまって、ローテーションする選手がいなくなってしまう場面もあったので、そこはチームルール通りにやらないと。そういう流れになってしまうと今までやってきたことを忘れて自分で全てを解決しようとしてしまう、そうやって悪循環になって個で戦ってしまうので、そこは学んでいかなければと思います。
修正点は挙げたらきりがないですが、まず相手にオフェンスリバウンドを18本やられている、これは彼らの方が気持ちを強く持ってリバウンドを取りにきていたということなので、ルーズボール1本に懸ける想いというのを本当に見直していきたいと思います。
■寺嶋良選手
出だしは気持ちの入ったプレーで良い入りができましたが、3Qの流れの悪いタイミングでみんながばらばらになってしまったことが問題で、そこは自分たちで鼓舞し合って戦わなければいけないなと思いました。
個人個人がうまくいかないときに、チームとしてやらなければいけないことを遂行できずに、自分の中で戦ってしまいました。