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休眠預金を活用した『京都こども宅食事業』の継続的な拡大へ向けた取り組み実施のご報告

この度、京都ハンナリーズでは、休眠預金を財源とする「スポーツクラブによるコロナ緊急支援事業(休眠預金等活用事業 2020年度緊急支援枠)」を通じて、『京都こども宅食事業』の継続的な拡大へ向けた取り組みを実施することとなりましたので、ご報告いたします。

京都ハンナリーズでは、「京都こども宅食プロジェクト事務局」とともに、『京都こども宅食事業』の拡大に努めています。
昨シーズンは、ご賛同いただいたパートナー企業様のご協力により、記憶に残る体験のプレゼントとして、京都ハンナリーズのホームゲームチケットを寄贈いたしました。
今シーズンは、休眠預金を財源とする「スポーツクラブによるコロナ緊急支援事業(休眠預金等活用事業 2020年度緊急支援枠)」を通じ、この活動のさならる拡大と、継続的な寄付受付のためのプロモーションを行って参ります。

クラブの取り組み

現在京都市では、全国平均7人に1人を上回る、6人に1人のこども達が貧困に直面しています。中にはつらい環境に置かれていても声を上げることができないご家庭が多く存在しています。
「こども宅食」はそういったご家庭に食品等を「届ける」ことと同時に、各ご家庭の困りごとや悩みごとを見つけ出し、必要に応じて適切な機関や団体に繋げる役割を担っている事業です。
京都ハンナリーズは、京都に拠点を置くプロスポーツチームとして、1人でも多くの京都のみなさまに「こども宅食」という活動を知っていただけるよう積極的に発信し続けるとともに、継続的な寄付受付のためのプロモーションを行って参ります。

■具体的な取り組み
・京都ハンナリーズ選手を起用したこども宅食事業の広報映像の制作
・YouTubeやSNSを用いた活動の広報活動
・京都ハンナリーズのホームゲームにおける食料等寄付の受付
・ファンクラブ運営ノウハウを活用した継続的寄付のプロモーション活動 など

プロモーション動画

京都こども宅食プロジェクトとは

京都こども宅食プロジェクトとは、『一般社団法人 こども宅食応援団』・『京都市』・『社会福祉法人 あだち福祉会』の三者協定により発足したプロジェクトです。全国ではこども宅食応援団のもと、様々なこども宅食活動が行われていますが、京都市での実施は政令指定都市としては初であり、今後の展開拡大において大きな役割を担っています。代表は、社会福祉法人あだち福祉会 理事長・医療法人財団足立病院 理事長 畑山博様。
https://kyoto-kodomotakushoku.com/

トップユニフォームパートナー

  • 株式会社SCREENホールディングス

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メジャーパートナー

  • マツシマホールディングス(株)

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  • 株式会社アーキエムズ

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  • 京都府公立大学法人

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