新たな選手・チームスタッフの新型コロナウイルス感染症陽性判定のご報告(第2報)
いつも京都ハンナリーズを応援いただき誠にありがとうございます。
この度、昨日1月5日(水)に抗原定性検査で陽性判定となった選手Bが、医療機関の検査により新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことをお知らせいたします。
また、自宅待機措置となっていたチームスタッフのうち、新たに1名のチームスタッフ(以下「チームスタッフC」)が、医療機関の検査により新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことをお知らせいたします。チームスタッフCは1月6日(木)に発熱の症状があり、医療機関を受診し、検査の結果陽性判定を受けました。
現在は、選手B、チームスタッフCともに、保健所の指示により自宅療養を行っております。
これにより、クラブ内での陽性者は合計3名となっておりますが、その他の選手およびチームスタッフは、保健所の指導に基づき自宅待機措置としております。
なお、その他の選手及びチームスタッフ全員を対象にPCR検査を実施しており、現在は結果を待っている状況です。検査結果が判明次第、改めてご報告させていただきます。
当該選手Bの経過・症状
・1月2日(日):シーホース三河戦 症状なし(36.5度)
・1月3日(月):シーホース三河戦 症状なし(36.5度)
・1月4日(火):第9回B.LEAGUE統一検査にて陰性判定を受ける。夜に、寒け・筋肉痛・関節痛(40.0度)
・1月5日(水):喉痛み・鼻水・鼻詰まり(37.5度)、独自の抗原定性検査にて陽性判定
・1月6日(木):症状安定(36.8度)。PCR検査を受検した結果陽性判定、保健所の指導に基づき自宅にて療養
当該チームスタッフCの経過・症状
・1月2日(日):シーホース三河戦 症状なし(35.7度)
・1月3日(月):シーホース三河戦 症状なし(35.4度)
・1月4日(火):チーム活動オフ、症状なし(35.9度)
・1月5日(水):選手Aの陽性判定により、自宅待機。症状なし(35.9度)
・1月6日(木):頭痛、倦怠感、発熱(37.7度)。PCR検査を受検した結果陽性判定、保健所の指導に基づき自宅にて療養
公式戦試合開催に関して
試合成立に向けては、「B1・B2リーグ戦試合実施要項 第6条第3項第3号」に規定する試合エントリー要件を充足する必要がありますが、現時点では医師の見解も受け、エントリー可能な選手が、「Bリーグ規約 第55条第2項第2号」に規定する8選手に満たない場合がございます。管轄保健所の調査結果次第となりますので、確定後改めてお知らせさせていただきます。以下の2試合について、試合中止となる場合がございます。
①1月8日(土)15:05 TIP-OFF@ブレックスアリーナ宇都宮
②1月9日(日)15:05 TIP-OFF@ブレックスアリーナ宇都宮