京都ハンナリーズの今後の活動 および 第17節千葉ジェッツ戦の開催につきまして
いつも京都ハンナリーズを応援いただき誠にありがとうございます。
今後の京都ハンナリーズの活動につきましてご報告させていただきます。
トップチームの活動については、本日までに弊クラブ内において選手10名・スタッフ6名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを受けて、陽性者ならびに管轄の保健所により判断された濃厚接触者については、保健所の指示に基づく療養と、健康観察および行動制限を行っております。
この制限期間を終えるまで、トップチームの活動は休止しております。
【陽性判定者の療養期間および濃厚接触者の行動制限期間】
■選手A・B・D・E:1月15日(土)まで
■選手F~J、チームスタッフC・L~O:1月16日(日)まで
■選手K:1月17日(月)まで
■チームスタッフP:1月20日(木)まで
■濃厚接触者:1月13日まで (※1/15追記:1月14日(金)に厚生労働省から公表された、濃厚接触者の待機期間短縮措置を受け、保健所への確認により、期間が1月13日までとされました)
※1/7(金)に陽性判定を受けた選手8名とスタッフ4名を、「選手D~K」「チームスタッフL~O」としております。
※症状を発症した日程等の理由より、同じ日に陽性判定を受けた者の中でも療養期間が異なっております。
第17節 1月22日(土)23日(日) 千葉ジェッツ戦の開催について
療養及び行動制限期間以降、京都ハンナリーズの選手およびスタッフは、「実施要項 第6条第3項第3号」に規定する試合エントリー要件を充足出来る見込みです。
そのため、第17節千葉戦は当初の予定通り開催する予定ですが、第17節の前に実施される第10回B.LEAGUE統一検査における、陰性判定が試合成立の要件となるため、8名以上の選手が陰性判定を受けられない場合において、試合開催に影響が生じる場合がございますので、その場合は、再度ご案内させていただきます。
■陽性判定者の容態について ※1/11時点
陽性判定者16名のうち、15名の症状は落ち着き、保健所の指導に基づき療養中です。
本日陽性判定を受けたチームスタッフPに関しましても、熱は下がってきております。
この度は京都ハンナリーズのクラブ内で新型コロナウイルス感染症の陽性者が発生し、多大なるご心配とご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。 選手・スタッフ・関係者全員に、再度感染防止策の周知、徹底をはかって参ります。 今後とも京都ハンナリーズへのご声援をどうぞ宜しくお願いいたします。