【京都こども宅食プロジェクト】食品寄附受付報告&2月2日も寄附ブース受付実施!
京都ハンナリーズでは、「京都こども宅食プロジェクト事務局」とともに、『京都こども宅食事業』の拡大に努めています。
昨シーズンから、ご賛同いただいたパートナー企業様のご協力により、記憶に残る体験のプレゼントとして、京都ハンナリーズのホームゲームチケットを寄贈しています。
今シーズンは、休眠預金を財源とする「スポーツクラブによるコロナ緊急支援事業(休眠預金等活用事業 2020年度緊急支援枠)」を通じ、この活動のさならる拡大と、継続的な寄附受付のためのプロモーションを行って参ります。
その具体的なアクションのひとつとして、1月29日(土)30日(日)、京都ハンナリーズのホームゲームが行われた京都市体育館の場外にて、京都こども宅食プロジェクトへの寄附となる食品を募りました。2日合計340点、段ボール箱約10箱の食品を寄附いただきました。
#29 細川一輝選手、#33 内海慎吾選手、#43永吉佑也選手、そしてはんなりんメンバーも寄附に参加いたしました。
次回は、2月2日(水)、同じく京都ハンナリーズのホームゲームが行われる京都市体育館の場外にて、京都こども宅食プロジェクトへの寄附となる食品を募ります。観戦チケットのあるなしに関わらず、どなたでも寄附していただくことが可能です。
寄附受付概要
■受付日時
2月2日(水)16:30頃~20:00頃
※試合が中止となった場合は、寄附の受付も中止とさせていただきます
■受付場所
京都市体育館 場外特設受付ブース(スロープ下)
■寄附できる食品の条件
・賞味期限が明記されており、寄附当日から2ヶ月以上あるもの
・外装が破損していないもの
・未開封のもの
※例えば、お米、乾麺、お菓子、調味料、瓶詰、缶詰、レトルト食品、インスタント食品、贈答品(お歳暮、お中元等)、飲料などをお待ちしています。
京都こども宅食プロジェクト
京都こども宅食プロジェクトとは、『⼀般社団法人 こども宅食応援団』・『京都市』・『社会福祉法人 あだち福祉会』の三者協定により発足したプロジェクトです。全国ではこども宅食応援団のもと、様々なこども宅食活動が行われていますが、京都市での実施は政令指定都市としては初であり、今後の展開拡大において大きな役割を担っています。代表は、社会福祉法人あだち福祉会 理事長・医療法人財団足立病院 理事長 畑山博様。
https://kyoto-kodomotakushoku.com/