MENU

京都ハンナリーズ

KYOTO HANNARYZ

MENU
HOME > ニュース > B.LEAGUE 2021-22 シーズン(2021年度)クラブ決算概要発表について

B.LEAGUE 2021-22 シーズン(2021年度)クラブ決算概要発表について

いつも京都ハンナリーズに熱いご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。

本日B.LEAGUEより【 B.LEAGUE 2021-22シーズン(2021年度) クラブ決算概要 】が発表されました。


B.LEAGUE 発表のクラブ決算概要は下記関連リンクはこちらをご覧ください。

Bリーグ/経営情報 
クラブ決算概要 発表資料(2021-22シーズン)
2021-22シーズン(2021年度)クラブ決算概要
 

代表取締役 松島 鴻太 コメント

平素より京都ハンナリーズをご支援頂き誠にありがとうございます。

2021-22シーズンの決算について、新型コロナウイルス感染症の影響を引き続き受け、赤字を計上することとなりました。2020-21シーズンと比べ、新型コロナウイルス感染症の影響は限定的にはなったものの、入場制限や、一部の試合が中止となるような状況は継続し、芳しくない経営状況で、ブースターの皆さま、パートナー企業の皆さまには多大なご不便、ご心配をおかけ致しましたことについて、改めて、この場を借りてお詫び申し上げます。

2022年7月より、クラブは新たな経営陣のもと、経営改革に舵を切り、新シーズンをスタートさせております。現在、新たなクラブ文化の構築、競技環境の整備、フロントスタッフの充実・業務改善などを断行し、持続的に発展可能な体制を構築している最中です。

また、営業活動の強化によるパートナー企業様の増加(約90社)、入場制限撤廃、アリーナ体験価値の向上、ブランディングの再構築により、更なる収益向上を見込んでおります。

費用面では、選手及びチームスタッフの補強、フロントスタッフの採用や労働環境の改善に先行投資を行った一方で、あらゆる業務フローとコストの見直しを行い、最適化を図っております。

今、このクラブに必要なことは、目先の勝利・利益獲得だけに注力するのではなく、中長期的なスパンで、クラブの価値向上・チーム強化・フロントスタッフの育成を中心に未来志向の投資を行うことだと感じております。そのためにも、一日も早く債務超過状態を解消し、オーナー企業に依存しない、強固な組織と人材を基盤とした収益力の高い自立した経営を目指して参ります。

2026-27シーズンでの新B1リーグ参入、悲願のBリーグ優勝、そして、日本を代表する魅力あるクラブを目指していくことは新経営陣の使命だと考えております。「京都ハンナリーズに1秒でもかかわる全ての人に夢と感動を!」というクラブの理念の実現を目指し、一つ一つのプレー、お客様対応に手を抜かず、凡事徹底して経営し、京都の未来に貢献して参りますので、今後とも皆さまの温かく、時に厳しいご声援、ご支援を何卒宜しくお願い致します。共に登りましょう。
 

スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社
代表取締役社長 松島 鴻太

トップユニフォームパートナー

  • 株式会社SCREENホールディングス

    株式会社SCREENホールディングス


メジャーパートナー

  • マツシマホールディングス(株)

    株式会社マツシマホールディングス

  • 株式会社アーキエムズ

    株式会社アーキエムズ

  • 京都府公立大学法人

    ニデック株式会社

  • 安藤不動産株式会社

    安藤不動産株式会社

  • 株式会社TANAX

    株式会社TANAX

  • 株式会社トーセ

    株式会社トーセ

  • NISSHA株式会社

    NISSHA株式会社

  • 株式会社京都銀行

    株式会社京都銀行

  • 株式会社鶴見製作所

    株式会社鶴見製作所

  • エブリライブ株式会社

    エブリライブ株式会社