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2022-23シーズン終了のご挨拶


いつも京都ハンナリーズのご支援・ご声援をいただきまして誠にありがとうございます。

2023年5月7日(日)をもちまして2022-23シーズンが終了いたしました。

クラブとして初めての経営体制の変更で不安を与えてしまった中、変わらぬ応援とご支援をいただいたファン・ブースターの皆様、パートナー企業の皆様、京都府下全ての行政・地域社会の皆様、関わる全ての皆様に心から深く感謝申し上げます。

今シーズンは新たにロイHCを招聘し、第二創業・ウイニングカルチャーを構築するためのベースづくりと捉えシーズン開幕を迎えました。経営体制の変更の影響もあり十分な活動や情報発信もできず、競技面と集客面、共に下馬評では不安が先行する開幕だったと思います。

しかし、チームに関してはシーズンを深めていく中で、苦しんだ期間はあったものの、長くチームを支えてくれた選手、若くフレッシュな選手、新外国人選手、全員が躍動し成長し、終盤には全く違うチームの姿をお見せできたかと思います。

大きな怪我人を出すことなく選手達がタフに戦ってくれたこともありますが、毎試合で大変多くのブースター様が力強い応援、ご声援で選手達と共に闘ってくれたことが大きな要因です。

上位チームに肉薄しながらも勝ち切れないゲームありましたが、こちらは来期に向けての大きな課題とし、更なる成長を遂げ、来期は勝率5割以上そしてCS進出を目標に、闘って参ります。

集客面でもシーズン前半こそ2,000人に及ばないゲームもあるなど苦戦しましたが、後半戦から取り組みの成果やチームの雰囲気が伝わり、徐々に数値を伸ばし、4試合の完売御礼を含む約2,700人の平均観客動員数を記録するなど、前年比約220%という成果を挙げることができました。

これもひとえに、日頃から多大なる応援をいただいているブースターの皆様、約260社のパートナー企業様(新規115社)のお力添えがあっての結果です。

また、ホームゲームに関して様々な変革や不備があり、ご不満もあったかと思います。
我々はシーズン中に皆様からいただいた愛ある叱咤激励から沢山のことを学び、活かし改善に繋げることが出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです。
来期に向けて今シーズンの学びを活かし、更にレベルアップしたアリーナ体験をご提供できるよう準備を進めております。どうぞご期待ください。

総じて、支えてくださる全ての皆様と“共に、登る。”ことができたシーズンでした。
今年1年を通し、寄り道や険しい道はあるものの、進む方向は決して間違えていないと確信しております。来シーズンはクラブにとって大きな勝負の1年です。京都のより一層の発展のためにも必ず「新B1」への切符を全員で掴み取ります。

そして「京都ハンナリーズに1秒でもかかわる全ての人に夢と感動を」の実現、「京都の100年先(未来)に貢献する」ため、「Bリーグ制覇」、「日本を代表するビッグクラブ」を目指し、これからも登り続けます。

来シーズンも熱い応援、ご支援を何卒よろしくお願いたします。

共に、登りましょう!

2023年 5月7日
スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社
代表取締役社長 松島 鴻太

トップユニフォームパートナー

  • 株式会社SCREENホールディングス

    株式会社SCREENホールディングス


メジャーパートナー

  • マツシマホールディングス(株)

    株式会社マツシマホールディングス

  • 株式会社アーキエムズ

    株式会社アーキエムズ

  • 京都府公立大学法人

    ニデック株式会社

  • 安藤不動産株式会社

    安藤不動産株式会社

  • 株式会社TANAX

    株式会社TANAX

  • 株式会社トーセ

    株式会社トーセ

  • NISSHA株式会社

    NISSHA株式会社

  • 株式会社京都銀行

    株式会社京都銀行

  • 株式会社鶴見製作所

    株式会社鶴見製作所

  • エブリライブ株式会社

    エブリライブ株式会社