新株主による増資及び、 竹之下 仁八 代表取締役会長就任のお知らせ
スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社 代表取締役社長 松島 鴻太
この度、スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社では経営基盤・体制の更なる強化を目的とした増資を行い、新たに合同会社いぶきを株主に迎え、竹之下 仁八(たけのした まさや)氏が代表取締役会長に就任いたしました。
昨年の経営体制変更から1年間、フロント一丸となって一心不乱に突き進んで参りました。
経営面で自信を掴んだ部分、課題が浮き彫りになった部分、様々な要素があります。
増資に伴う経営力強化は、そういった課題を改善し、サスティナブルにハンナリーズが成長、飛躍していくために大変重要であり、会長にご就任いただくことは私個人としても、実業家として経営の大先輩である竹之下様から支援・指導をいただけるということは大変心強く、代表取締役社長としてクラブを次なるステージへと導けると確信をしております。
今後、京都ハンナリーズは株式会社マツシマホールディングス、株式会社アーキエムズ、そして合同会社いぶきを新たに株主に迎え3社共同経営体制として、これまで通りクラブビジョンの「世界と京都の懸け橋となり、京都の「100年先」に貢献する。」の実現を目指し、登って参ります。
引き続き、京都ハンナリーズへの熱い応援、ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社 代表取締役会長 竹之下 仁八
- 竹之下 仁八 (Masaya Takenoshita)
■年齢:47歳
■出身地:大阪府東大阪市出身
■出身校:大阪産業大学
■経歴:
2000年 日本光電工業株式会社 入社
2008年 株式会社トライト 入社
2014年 株式会社トライトキャリア 設立
2019年 合同会社いぶき 設立
2020年 株式会社えぶり 設立
心電図モニター、人工呼吸器、除細動器、ペースメーカー等の国内販売、クリニックの開業支援を経験したのち看護師に特化した転職サービス「医療ワーカー」の立ち上げを行う。 現在は保育園や医療法人の採用コンサルティングを行い複数のベンチャー企業の社外取締役を歴任 -
~『世界と京都の懸け橋となり、京都の「100年先」に貢献する』を実現するために~
この度、京都ハンナリーズ(スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社)の代表取締役会⻑に就任いたしました⽵之下 仁⼋です。
歴史あるクラブの会長就任を大変光栄に感じると同時に、クラブを率いる者として、より一層身が引き締まる思いで、当クラブが⽇本のスポーツ⽂化の発展に貢献し、歴史ある京都の地で愛されるクラブとなるよう、覚悟をもって粉骨砕身で取り組んで参ります。
当クラブはバスケットチームでございますが、私と社⻑の松島はラグビー経験者。
しかし競技は違えど、スポーツは人々の喜怒哀楽を誘い、その感動で、関わる全ての人々の心をひとつにできることを私たちは知っています。
感動が応援を生み、応援がチームを成長させ、成長がチームをより広き世界へ繋げ、そこで出会う多くの人々がチームを発展させるという良き循環のなかを当クラブが歩んでいけるように。
私たちは同じ“スポーツマンシップ”をもつチームの仲間、そしてスポーツを愛する心で繋がるサポーターの皆さまと手を取り合い、歩みを進めて参ります。
きっとその先には、当クラブが世界と京都の架け橋になれる未来が待っていると信じて。
まずは2026年から始まる「新B1(B.LEAGUE PREMIER)への参加」を絶対的な目標として掲げ、チームの強化・経営基盤の強化・業界への貢献など、最大限のサポートをもって、チームメンバーが能力を発揮できる環境づくりに取り組んで参ります。
応援してくださる皆さまがあってこその京都ハンナリーズです。
最後にはなりますが、皆さまのお声に応えるべく、クラブ一丸となり精進して参りますので、どうぞ引き続き、温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社
代表取締役社長 松島鴻太
〒615-0033 右京区西院寿町40番地3
株式会社マツシマホールディングス |
代表取締役社長 松島 一晃 |
---|---|
株式会社アーキエムズ |
代表取締役社長 村田 雅明 |
合同会社いぶき |
代表社員 竹之下 仁八 |
※本件は、Bリーグ規約第26条第3項に該当するリーグ理事会承認必要事項となり2023年7月11日開催のBリーグ理事会にて承認を受けております。